もちろん、なぐも先生の「赤城さんの鎮守府食べある紀行総集編２」を持って、漫画と同じメニューを注文し、漫画と同じように食べました。

しかし、これを見る限り、艦娘より深海棲艦のほうが人道的なんじゃないかと思う。

前回のE4甲で海峡夜棲姫を撃破できず丙に落としたときの小官： 「もう二度と最終海域で甲なんて選ばないぞ」 今回343空301飛がもらえると知ったときの小官： 「甲でやったろうじゃねえかよバカヤロウコノヤロウ！」

メロンブックスDLで、いど先生（いどんち）の「同志ガングートはかく語りき！」の電子書籍を購入。 しかし、ところどころ縦線（スキャナにゴミがついているとこうなる）があったり、縦縞モアレ（スキャナが悪かったのか、それともスキャン後の画像処理が原因か）が見えたり、画質はイマイチでした。

みにまる先生のサークル「ブラック金魚」の「はぐ×ハグ12」。 「読めばあなたも人間製糖工場」と評判の、羽黒と提督のラブラブ漫画です。 先ほど紹介した「横須賀鎮守府アンソロジー19」の続きのようなストーリーですね。

正直に申し上げて、漫画の絵そのものは殴り描きレベルでとても「手の込んだ漫画」とは言えませんが、実艦のエピソードを詳しく調べて、時にギャグ交じりに、時にシリアスに、生き生きと描いていて楽しく読みながら歴史の勉強になる漫画です。

やはり海外艦がコターツに汚染されてしまうのは避けられない道なのだろうか。いど先生のアークロイヤルも、「こんなものがあってはビスマルクを追撃できん」とか言いながら、結局コタツにアンブッシュしてビスマルクを待ち受ける戦術を取ってましたし。

そんな涼月に、大破しないための装備として明石が耐久性の高い白タイツを開発し、提督が耐久性をテストするという漫画です。これはあくまで装備のテストであって決してセクハラではないのです。というか涼月もまんざらではなさそうですし。

ユーゴ先生のサークル「アトモスフィア」から、「提督に作ってあげたい戦艦ごはん」。このサークル恒例の霧島本です。 普段は冷静沈着な頭脳キャラの霧島が、こと提督のことになるとオロオロしてポンコツキャラになってしまうギャップの可愛さがこのシリーズの魅力ですね。

同じく、「マキシマムディアッカ」の総集編、「艦娘オールスター艦謝祭」。タイトルは野球を連想させますが、さっきの本とは違って野球ネタはほとんどありません。

麒麟たろう先生のサークル「マキシマムディアッカ」から、「加賀、艦娘辞めるってよ」。 引退を決意した加賀さんと、引退セレモニーを開催することにした鎮守府の面々のドタバタギャグ本。

というわけで、E3は最初から甲を選ぶことにします。ついでにE4も甲で挑戦するつもりです。 幸い、支援艦隊を使わずに済んだおかげで、資材は全種類29万以上残っていますし。 というわけで当鎮守府はこれより地獄に突入する。