なんやかんやあってキャップがマイルズをスパイダーマンと認めチームに入れるが、時代は全米内戦の真っ只中で、ヒドラとのガチの戦争に巻き込まれていく…というのがTPB3巻までのあらすじ。これ実質徴兵なのでやっぱ認めん方が良かったんちゃう?と思ったりした。13歳の身にはハード過ぎるだろ…
「ピーターを助ける為じゃなくて、今この為にあったのかも。君は彼の次の打席に立つスパイダーマンなのかも」とガンケに指摘されたマイルズは、力から逃げるのをやめて、市販の杜撰なコスチュームで活動を始める。フューリーが彼の力を認めてあっさりと新しいコスチュームを渡し、公認スパイダーマンに
マイルズ・モラレス、コミックではピーター・パーカーの死を目撃し激しく自責の念に駆られる。自分が力を得た事には必ず理由があったはずなのに、ヒーロー嫌いの父親を恐れて何もしなかった。自覚して行動すればピーターを助けられたかもしれない。ルームメイトのガンケは「君も殺されたかも」と諭す。
NANA、初めて読んだけど電車でフツーにタバコ吸ってて割と衝撃を受けた。最近の作品みたいなイメージあったけど、考えてみれば連載開始ってもう20年前だもんな…