「お前の怒りを感じるぞ…その感情は俺をますます強くするのだ」
「それは良かった!サンドバッグに丁度いい」
「上等だ…ここからがショーの始まりだ」
「(グサー)終わりだぞ」
模範的MARVELヒーローだ
「日本から見た欧米の職場」の感覚、文化的ギャップを海外の視点から上手く描いていて、「猫のポスターを貼るべき」というくだりとか笑わされる一方で、トン部長に対して「烈子ら社員は仕事する為にここにいるのだから、お茶汲みみたいな個人的奉仕をさせるな」と物申す場面は痛快でした
「気持ちは有り難いけど、トン部長に二度とああやって突っ掛からないで欲しい」
「でも烈子、貴方の職場の問題はハッキリしてるじゃない!あの男が地位を濫用してるからでしょう。あの男を怒らせたからって何故気にするの?」
「だって私は、あなたと違ってここにずっといなきゃいけないんだから…」
そういや土日使ってアマプラでラッキーマンのアニメ一気見してて、久々に漫画も読み返したりしていたんですけど、作者曰く野球編って当時は読者の評判悪かったんですね。今思い返しても野球編が一番印象に残ってるんだけどな…
「正義の」ヒーローと戦ったり揶揄したりするいわゆるアンチヒーローコミック、全体的にDCのパロディなんですよね。知名度の問題もあるし、「ラスボス格にスーパーマン」というのが強いし、アベンジャーズは元々欠陥が売りという面もあり、キャラが弱めでイジってもそんなに面白くないからかもしれない https://t.co/5U0QkRDuzX