DMMセール、ぼくからもオススメすると「蒼天航路」いいですよ。北方謙三や宮城谷昌光の小説の様に正史「三国志」をベースに曹操中心で描いているのだけど、漫画だけあってキャラは個性的、独特の熱さや誇張気味の戦闘があり、戦いの勝敗や生死を知ってても面白い。三国志ファンもそうでない人も是非
チェンソーマン、基本はチェンソーで悪魔と戦うぞみたいなバトル漫画なんだけど、こう日常パートのノリが大学生とか新社会人的なソレなんですよね。キラキラしている
あとチェンソーマンのデザイン。両手もチェーンソー、顔はチェーンソーに口が付いてる武器で構成されたような造形が、遊戯王に登場する「リボルバー・ドラゴン」を思わせるな。こいつもキースを象徴するようなカッコいいモンスターだった
DMMセールで末弘先生の三国志漫画を久々に読んでるんですけど、あまりにもハイコンテクスト過ぎてこれが三国志の漫画だと分かる人そういないと思うんですよね
チェンソーマン、後半に進むに従って増えるこういうコマ割りもあれ?ぼく今アメコミ読んでる?と錯覚するような感覚がありましたね……色々な意味で「あっ好き」ってなる漫画だった。
こう、人の首がコマとコマの間にスコーンと飛んで消えてる所とかもX-23の首飛ばしを思い出したりして……