Making Friendsシリーズ、奇想天外な物語だけど人間関係や人生の生き辛さの湿度が高くてリアリティすげーある。子供が直面する問題も「こうなればいいのに」という夢想も、子供の感性を維持したまま切実にリアルに描かれていて、ファンタジー版「ちびまる子ちゃん」という趣き。オススメです
単にキャラクターや物に色をリアルに塗るのでなく、場面や心情によって着色の寒暖の配分を巧みに塗り分けるので盛り上がりが全然違いますね。
カラリングのお手本みたいな作品で、同じ作品だが全く別物の様に楽しめた。素晴らしい。
ある日、テロリストに人気ボーイズバンドが人質に取られ、一時間ごとに一人殺される。救出に赴いたツァストガイスト達だが、現れた戦闘ヘリによって蜂の巣にされてしまう。最後の瞬間、忘れていたガールフレンドの名前を思い出す。
ショッキングだが非常に印象深い第一話。これは面白そうなコミックだ
「Himawari House」、言語と文化の深い繋がり、言葉の壁による誤解や言葉を介する理解、外国人である事、日系人である事、恋と青春、親やルーツとの葛藤や愛、全てを内包し、あらゆる点で最高のコミックだった。本当に凄い。
流れるように言語が切り替わり、それぞれの言葉の使い分けに意味がある。
異性や同性とのキスは彼女に何の感慨ももたらさず、「自分は多分まだ成熟してないだけ」「本当に好きな人に会えば変わる」と自分に言い聞かせるが、他者からの、そして自身へのプレッシャーが耐え難いものに。「セックスをしたくない」事が、気の合う人との交際も悪夢に変え、終わらせてしまう。
関係ないけどキャップも例の長椅子でカウンセリング受ける回あったな。まあ医者はドクターファウスタスなんだけど https://t.co/evgn0XdcbT
こないだちょっとタフの話した時に、同作者の「ロックアップ」が名作だと聞いて初めて読んだのだけど、確かに短いがよくまとまって凄く面白かった。地方プロレスのマイナー団体を題材にしたプロレス愛溢れる作品で、人生のままならなさや悲哀の描写に混じって描かれる「人間への信頼」に思わず涙する https://t.co/FjkpQeakyw
過激な描写も多い作者だけど根底に優しさが垣間見える作風が良い風に作用している https://t.co/T1QYRDUdCZ
イヤイヤちょっと待ってくれ、ジュリー・パワーがまた話の都合で前の彼女(別次元出身のバッキーの女バージョン)と破局してるんですけど…… https://t.co/7UNAZ7V3nw
「神よ、私はなんて馬鹿げてちっぽけな人生を生きたのかしら。大変な人生だった、それは疑いようも無い……でも確かに笑顔の絶えない人生でもあったわ。
もし忘れられないでいてくれるなら、私はその事を皆に覚えていて欲しい」 https://t.co/aFJOvK9M9Q