これはドラえもん14巻のラジコン大海戦という回で、のび太が貯金して買ったラジコンボートをスネ夫の戦艦大和が沈めてしまう、それを乗っ取ったドラえもんたちをスネ夫の従兄弟の零戦が魚雷で沈める、最後はラジコンの原子力潜水艦が沈めるという「軍拡競争」への風刺なんだよね。よく引用されるコマ https://t.co/Po0xEh81Z9
森田まさのり先生はヤンキー学生服の描き方に革命を起こした作家で、絵が上手いとヤンキーの改造学生服がデザイナーズブランドみたいにかっこよく見えるんですよね… https://t.co/9OvCFwiXml
あんなannaさん、「中絶は殺人です って…そんなことを言う人もいますが、中絶とはそんなに単純なものではないと僕は思っています 喜んで中絶する人も喜んで中絶する産科医もいないんです」という台詞から「中絶は殺人です」だけ切り出して「ミソジニー!母性神話!」ってバズらせるの悪質すぎでしょ https://t.co/XTnSE53Ua0
最終回すごい良かったので、十兵衛生きてる設定で勝手に『どうする家康』とのコラボ漫画描いた!着物が描けないけど気にしない!
#麒麟がくる
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「小沢くん、今回あまり思想色出てない…」と安堵するファンには悪いが「日本やドイツが戦後リセットしたとは思わない、我々は今も戦前と連続しているのだ」という話をよりによって「朝日新聞」にピンポイントで寄稿する小沢健二の危険さは健在なので、本日のMステ生放送は本当に目が離せないと思う。
おかざき真里『阿・吽』最新13巻より。この作品は『風の谷のナウシカ』最終巻のテーマを古代日本でさらに掘り下げるような深みがあって、単に仏教だけの話ではなく政治や歴史、哲学まで踏み込んでいく。でも難解ではなく、ゴージャスな音楽のように美しい絵とリズムで展開するエンタメです。おすすめ!
しかしまあ、ここまで言った相手と平気で対談して本を出す文化って、もう鈴木敏夫と押井守の世代がたぶん最後だよね。下の世代なら「加害されました」とかもう下手すりゃ訴訟とかになるレベルだけど、互いに平気なんだもんね https://t.co/NHijUnampB
高橋源一郎の小説『さようなら、ギャングたち』で、管理社会の中で詩の学校で働く主人公は、天文学好きの少年が書いた観測記録に「これは全部、詩だよ」と肯くのだけど、『かしましめし』で描かれる料理のレシピたちは実用的で唯物的で、そしてそれ故に生き延びるための詩のように見える。超お薦めです