80年代サバゲ昔話「公園サバゲ」
これは昔話ではなく2021年の未来予想図、コロナ禍により関東のフィールドが消失してしまい、フラストレーションのたまった少年は街の公園へと向かうのだ。
90年代サバゲ昔話「コクサイM29事件」
拳銃を持ったまま逃げた少年だが警察の捜査は学校にまで及んでいての~
遂に追い詰められた時、少年を救ったのは隣の席のキヨコだったんじゃ~
遠い昔の内緒話じゃよ。
90年代サバゲ昔話「コクサイ パワーアップマグナムM29」
遠い昔の話じゃ~、一人の少年が警察に追われる事になったのじゃ、
何故かって?少年がオモチャ屋さんで買ったエアガンが原因じゃ、コクサイM29そいつは実弾を射てるエアガンだったのじゃ~!
90年代サバゲ昔話「FNC」
時は~サバゲ暗黒時代~!二つの流派有りぃぃぃ~!
一つは、圧縮空気を背負いて暴風雨の如く攻め寄せる者達ぃぃぃ~!
一つは、一撃必殺の念を溜め死神の鎌を研ぐ者達ぃぃぃ~!
後者に伝わる秘伝の技がぁ~「奥義!足コッキング~!」なのだぁ~!
90年代サバゲ昔話「スーパー9」
時はサバゲ暗黒時代!
力(パワー)こそが正義の狂信者達が崇めたライフル銃が有った
その名前はSS-9000!その一撃はジョージアのスチール缶をも貫通したとも伝えらている
もし当時に弾速測定器が有ったなら恐ろしい数値を伝説として残したであろう(サバゲ古事記より)
90年代サバゲ昔話「かーるくん」
当時のサバゲに必要な金額は、ガスガン(スターリング)19800円+エアタンクW(鉄)13000円+その他1万円であり、中高生には痛い出費であった。
そこに登場したのがポンプ付きエアタンク「軽~る君」6500円なのだ、そしてかーる君はヤングゲーマーの象徴となったのだ。
80年代サバゲ昔話「カート式エアガン」
1984年当時サバゲのメインアームはマルゼンの「KG-9」「ミニUZI」だったのだ、それらはカート式のエアガンである。
もし、その時代にクイッくんが有ってもオーバーテクノロジーであり何に使うかも想像も出来なかったであろう。
90年代サバゲ昔話「クイッくん登場」
榊ちゃんのタイムトラベルに依りズレ始めたサバゲの歴史である、本来は「スパイラルマガジン」→「エアタンク」→「トイテック」の順に誕生するのだが、歴史が改変されてしまったのだ。
90年代サバゲ昔話「戦国自衛隊」
198X年エアタンク酸素充填開始
空気入れは折れ、車載コンプレッサーもオーバーヒート、エアタンクの運用に行き詰まった時、発案去れたのが酸素瓶の使用である。
それは悪魔との契約であった、無尽蔵のエネルギーを手にいれた人類はエアタンクの巨大化を加速したのだ。
90年代サバゲ昔話「時間遡行者さかき☆マギカ」
1986年エアタンク登場
今は失なわれし「古代兵器エアタン」その武力は戦場を焼き尽くす炎となって襲い掛かってきたのだ、鋼鉄の圧力容器から放出される高圧エアがガスガンを殺戮兵器へと変えたのである。