90年代サバゲ昔話「空力型BB弾」
スポーツカーに大きなリヤウイングが付いてた時代、BB弾も空力を意識して進化をした「アサヒファイヤーアームズ製ブレードブレッド」である。
しかし旧来の球体BB弾には、飛翔中にBB弾を回転させて揚力を発生させる「ホップシステム」が有ったのだ。
90年代サバゲ昔話「レミントンM700」
ローラーダッシュで逃げる敵を連射で仕留めるには、スナイパーライフルのコッキングボルトは重いのだ、
しかしカートリッジ自体がパワーを保存している蓄圧式ならばコッキングボルトは軽く引ける、其がアサヒファイヤーアームズのレミントンM700なのだ。
90年代サバゲ昔話「マトリックス」
マトリックスは今までに無い新しい映像表現を実現した映画である、飛び上がった人物が空中で静止して其をカメラがぐるりと回り込む映像を見せてくれたのだ、
そして衝撃的なのが「エアガンで射たれても弾を避ければ済む」と言うのを実際に見せてくれたのだ。
90年代サバゲ昔話「要人警護任務」
警護対象が「公国のお姫さま」ならば、この身体にBB弾を受けてでも護ってあげたいよね
でも、警護対象が「公国の伯爵」ならば、そいつを囮にして敵を誘き寄せるのに使っちゃうのだ。
90年代サバゲ昔話「戦場カメラマン」
サバゲ大会の公式カメラマンは誤射を防ぐ為にオレンジ色のベストを着るのだ、そんなカメラマンが撮影の為に鉄雄に近付いて行く「ズンズン」
だがしかし、彼はアンブッシュの最中なのだ
「カシャッ!」鉄雄の位置は公開マーキング去れてしまったのだ。
90年代サバゲ昔話「さはげ商人繁盛記」
この物語は、若くからサバゲを始めて、その人生のほとんどをサバゲに捧げ、有名ショップの社長にまでなってしまった男の物語である。
90年代サバゲ昔話「全国誌デビュー」
雑誌の取材で「集合写真を撮りますよ~!」って時に「俺を撮ってくれ~」って最前列のど真ん中をキープする人と「俺はクールだから」って最後列の人が居るよね、
でも、実際に雑誌になると綴じ込み部分で見えなくなるのが「最前列中央」なのだ。
90年代サバゲ昔話「東京マルイの非売品」
なんでも鑑定団で「その昔ナショナル電気が販売促進で配った人形で三万円の価値が有りますよ」って話が有るじゃないですか。
東京マルイの販促品にもそんな価値が出る日が来るかな~。
90年代サバゲ昔話「歓迎アームズマガジン殿」
初めは小さなサバゲ大会だった、県内の友好チームが集まり、遠征で知り合った隣県のチームもやって来て、そのチームがそのまた隣のチームを呼んできて、大きな大会となったのだ。
こちらから投稿写真を送っていた全国誌も、向こうから記者を派遣する様に…