`80年代サバゲ昔話「フルオート禁止なんて無かった」
自重落下マガジンの発明に依りカート式の30連発から300連発に進化したエアコッキングガンでしたが、ガスフルオートの登場でまた30連発に戻ってしまいました。
しかし誰が考えたのかインナーチューブの突出延長で再び300連発となったのです。
`80年代サバゲ昔話「怨念密教弾」
マルゼン、MGC、の老舗メーカーが幅を利かせてたトイガン界でしたが80年代サバゲブームには新たなメーカーが誕生したのです、その名も「トイテック」画期的なメカを搭載したキャリコやM203は新時代の象徴でした。
`80年代サバゲ昔話「撃って良いのは撃たれる覚悟の有る者だけだ」
無抵抗の一般人をエアガンで射ったら炎上しちゃいますよね、だから当時のサバゲには「ヒットコール」の他に「ストップコール」が有ったのです。公園での夜戦では物理攻撃を伴わない光線銃を使う方法も有りましたよね。
`80年代サバゲ昔話「トライアングラ~♪」
トイテック製キャリコのアイデンティティーと言えばΔブースターですよね、それまでの直列ブースターではガス通路が一本でしたがΔでは生ガス2缶から其々の通路で空缶へ気化ガスを供給出来るのでした(今ではロストテクノロジー)
`80年代サバゲ昔話「殴り込み!」
隣の県まで乗り込んで対戦を申し込もうぜ!と盛り上がってチームで高速道のドライブを楽しみそして到着、しかし相手側のショップに入るとビビってしまう事って有りますよね。
`80年代サバゲ昔話「警告射撃」
もしも前を走ってる車をエアガンで射ったらBB弾が届くのかな?時速100キロなら逃げ切れる?でもスリップストリームに入れば空気抵抗も無いのかな?
`80年代サバゲ昔話「県外遠征」
初めは町外れの公園で始めたサバゲも大人のチームに入り行動範囲が広がると、隣県チームとの対戦を始めたりしますよね、早朝にショップに集合して車に相乗り、ちょっとした遠足気分が楽しめます。
`80年代サバゲ昔話「クイックチャージ」
戦争が科学技術を発展させたと言われますけど、サバイバルゲームがエアガンを発展させた時代でした。
其までは30発毎にマガジン交換をしてたUZI等のガスガンでしたがM60はレバーを引くだけで30発が装填去れるのです。