`00年代サバゲ昔話「マルシンM1レンジャーカービン」
`85年に発売去れたM1カービンはカート式のエアコッキングガンである…当時の大人が買うエアソフトガンはKG-9やSS-9やファルコンのMP5SD6などカート式が主流なのでサバゲの休憩時間は黙々とカートへのBB弾込めをしたものです。
60式自走無反動砲通称「豆タンク」
展示してある車輌の中でもこいつは気軽に遊ばせて貰えて、手動式のハンドルを回せば砲搭が左右に動くのだ。
`80年代サバゲ昔話「無課金武装JK」
サバゲ創成期の服装…裕福な家庭の子供は米軍放出品ウッドランド迷彩服でしたが、貧乏な家庭の子供はジーパンや体操服の無課金でサバゲをしてたのです。
当時の東西冷戦時代に作られた映画「若き勇者たち」アメリカがソ連に侵略される中で高校生達がゲリラとして反撃する内容だった。
僕がサバゲをするきっかけにも成った映画である。
`00年代サバゲ昔話「パニックルーム」
ゾンビの襲撃から生き残る為のシェルターには
金網張りのガンロッカーとレミントンのライフル弾が30箱
バーネット製ボーガンと矢が100本
スリングショットとベアリングが1000玉
この位は用意したいですよね。
90年代サバゲ昔話「幻のストーナー63A1」
KM企画が製作を発表した広告には精巧なパーツが並び「これは凄い物が出来る!」と期待が高まったのだ、
しかし電動ユニットの開発が進まず その企画もフェードアウト…
後に極少数の試作機がマニアの間て取引去れたと言う伝説のモデルである。
`00年代サバゲ昔話「代用品」
軍装マニアなら全て実物で揃えたいですよね、しかし市場に無い物は買えないのから「他国のそっくりな品」で代用する事になるのです。
フランス軍の2バックルブーツとウールコートは二次戦米軍の代用品として定番で多くの人が使用したのでした。
`80年代サバゲ昔話「外部ソースの出現」
初めてのガスガンバトルマスターの欠点はガスが冷える事でしたが、その解決策として登場したのが缶を2つ並べる外部ソース「ブースター」でした、その安定したガス圧でスターリングは実戦に耐える銃となったのです。
`80年代サバゲ昔話「Gunやコンバットマガジン」
雑誌に実銃の特集記事が載った後にその銃がエアガンとして発売去れるって流れが有る様な気がしますよね?
キャリコもコンバットマガジンでイチロー氏が記事にした後にMGCからガスガンとして発売去れましたからね。
`80年代サバゲ昔話「縄張り抗争」
上流から下流まで長い河川敷にも人狩りに適した場所は限られていて、僕の地元の手取川では上流をチーム「フィールドパフォーマンス」中流を「鉄砲玉」下流を「ネオニンジャ」が支配してました。