90年代サバゲ昔話「空力型BB弾」
スポーツカーに大きなリヤウイングが付いてた時代、BB弾も空力を意識して進化をした「アサヒファイヤーアームズ製ブレードブレッド」である。
しかし旧来の球体BB弾には、飛翔中にBB弾を回転させて揚力を発生させる「ホップシステム」が有ったのだ。
`00年代サバゲ昔話「反射衛星砲」
宇宙戦艦ヤマトに登場する隠れた敵を射つビリヤードみたいなビーム砲です、サバゲでも是非使ってみたいテクニックですが…一般的なルールでは禁止去れてる封じ手なのです。
90年代サバゲ昔話「シュアファイヤ」
当時の夜戦の光源は、米軍のL型ライト、赤いボディーにプッシュボタンの家庭用懐中電灯、警棒としても使えるマグライト、等々だったが新しくシュアファイヤが登場し始めたのだ。こいつは凄く明るいのだが、電池も替えバルブも高額となったのだ。
90年代サバゲ昔話「クイッくん登場」
榊ちゃんのタイムトラベルに依りズレ始めたサバゲの歴史である、本来は「スパイラルマガジン」→「エアタンク」→「トイテック」の順に誕生するのだが、歴史が改変されてしまったのだ。
’8〜90年代サバゲ昔話「ホップ」
エアタンク+可変レギュレータ+炭酸注入の【サバゲ暗黒時代】を【健全時代】に浄化したのが低圧なのに遠くまで飛ぶ「モリオカ0.4J」や「マルイ純正ホップチャンバー」でした。めでたし、めでたし
しかしファースト強化カスタム登場で暗黒時代は終わってなかったのです
`00年代サバゲ昔話「はこまぐ!」
歴史は二次戦→ナム戦→湾岸戦争で8→20→30発と小銃の弾数が増えてますよね
なので電動ガンも ノーマル60→ゼンマイ300→箱マグ2000発と増えるのは自然の摂理なのです、そして箱マグの装弾数も2000→3000→5000発と増えたのでした。
90年代サバゲ昔話「ミグ31ファイヤーフォックス」
バスから降りて基地の中を巡ると広場に戦闘機が置いてあるじゃないか、しかも見学者が自由にコックピットに座ってるし~
その鉛筆の様に尖った機体の戦闘機はF104「栄光」だった。
駐屯地の都市伝説「公開日にはトイガンメーカーの設計陣が実銃の採寸に来る」
今の様に無可動銃が国内に無く、雑誌の写真から憶測するしか無い時代であった。
`00年代サバゲ昔話「ファーストカスタム MP5ソードフィッシュ」
エアガンの楽しみ方の1つは「カスタム」なのだ、よりカッコ良く、より凶悪に、より高級に、より目立つ様に、それぞれの思いのままに楽しむ事が出来るのだ。