なんだかんだでアシュラもテリーも死刑ではなく断罪の半殺しで済んでいるので、マジで死刑のときは事前に殴って頭がきちんと砕けるようにしてるんだと思う(さよならサタン様)
あの日キン肉マンがオメガマン・ディクシアに託されたのは敵討ちだけではないし、フェニックスに対するあれこれよりももっと無念だった“救いたかったのに出来なかったもの”があって、それが今スグルを通じて兄であるアリステラにも託されたということなのだなあ
アタル兄さんは多くを語らず「L」の一言に詰め込んでいたのに対し、ブロッケンはマジでベラベラベラベラ全部しゃべるの、あまりにも解釈の一致であり、試合開始前から散々言われた『一人だけ喋ってくれるブロッケンは貴重』の延長線上であり、マジでブロッケンじゃなきゃ成立しない試合が過ぎる
【悲報】あのゴールドマンでさえ捕らえられなかったスピードを自慢してたカラスマンくん、アビスマンには普通に捕らえられてた
相撲漫画の難点は「メインキャラの大半がマワシ一丁のデブ」になることなんだけど、火ノ丸はその弱点を自覚して早々にアンサー出したのもでかい
「これしきの傷」と言いつつもやはりダメージが残っているのだなあと思うと、サイコマンみたいな圧倒的猛者でもなかったのにノーダメージみたいなツラして三戦していたテントウムシなんなんだお前は
己の正しさを疑えない時期が続いたザ・マンが、無量大数軍や始祖の戦いを見ていく内に己でも誤ることがあると認められるようになり、悪魔将軍に破れたことで誰に問うでもなく自ら過ちを認められるようになったの、アリステラみたいな泣き顔になっちゃうんだよな
アタル兄さん、悪魔将軍に発言を被せることで「相手を殺すことでしか止められないとしても、慈悲由来になりえる。ソースは悪魔将軍」とこちらに連想させ納得せざるを得なくさせるの、あまりにも冷静で的確な判断力が過ぎる
「すぐフラッといなくなるが、金儲けが好きだから儲かる時には絶対に戻って来る」というグレシャム評自体はあってるのに、「その戻ってき方が最悪だし大体裏切ってくるから絶対に気にしなくちゃ駄目だよォォォ!!」になるの、グレシャムムーブを体験したことの有無が戦況に影響を与えすぎる……
ウタちゃん助けて!村が燃えちゃった!とかいうクソ無茶、クソ無茶なんだけど「最寄りの海軍に頼ろう」とかも言えないクソ時代なので詰んでる
絶対抱えきれない感情受け止めきろうとするのやめなよ……