去る3月26日に開通していた茨城県道46号野田牛久線の小張バイパス(一部)が昨日6月24日に地理院地図で迅速更新された。新旧の地理院地図と、開通のアナウンスを貼る。
1964(昭和39)年の広島市の道路地図、ミリオンのものを貼りますね。 https://t.co/i0799i7tEh
赤字での加刷があまり美しくない2万5千分1地形図は、それまでの東京市15区に、1932(昭和7)年10月1日、周辺5郡82町村を編入し改編して新たに20区を設置し、合わせて35区としたことを反映した、仮製の地形図。昭和7年部分修正測図、昭和7年10月30日発行で、今でいう迅速更新だな、実は資料修正だけど。
コメントありがとうございます。
時代による図式の違いと、道路の付替えの2点が関係していると思います。古い図式では国道・県道が道幅に関係なく太く表示されていたので、当該の道路(旧県道山田波切線)が立派に見えますが、幅員表示は1車線で、昭和25年には料金所のようなものが描かれていますね(続) https://t.co/6BrRYtTAzA
#仙台大観音 は #地理院地図 に注記されるが、鎌倉大仏・長崎平和記念像・牛久大仏・高崎観音などと同じ #記念碑(立像)の扱いだ。構造や目的からは高塔や高層建物とも言えようが。また、寺院の地図記号は省かれている。
なお、新潟県胎内市の高さ40mの #親鸞聖人像 は地理院地図から無視されている。 https://t.co/YVvRa0zCKb
本日3月31日16時、E32徳島自動車道の土成IC-脇町ICの一部の4車線化が完成、供用された。地理院地図は即日更新。更新前後の地理院地図と開通予告案内を貼る。
この、昭和14年発行の「大日本分県地図併地名総覧」は大冊の地図帳だが、後付に記載された「本図は正価提供につき絶対割引せず」という宣言にも似た”絶対”つきの文句が印象的である。下の方には念を押すような”御注意”も書かれている。当時はよく値崩れを起こしていたのだろうか?
あたらしい #電子地形図50000 と #地理院地図 、紙の地形図とで、#注記文字 や記号の描かれ方を比較すると、地理院地図の素晴らしさがわかる。文字や記号の周りの白い余白で道路や建物記号が隠れてしまうのだが、地理院地図は絶妙だ。電子地形図5万はDPI不足で文字フォントの太さが不定なのが惜しい。