そしてこの「黒い蝶」編はまた敵による大きな騙しがあったと判明して終わる、終始騙し合いの話だったのでした。ドクトル・ユレーの娘はまた再登場させたかった。
生成AIのなりすましでビデオ通話で相手を騙す手法は20年近く前に漫画で描いたなあ。実行するのは犯罪と戦うヒーローの側だけど。「8マン・インフィニティ」ただいま電子書籍版発売中!
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#クロスオーバー画像をあげる見た人もやる
「8マンVS サイボーグ009 」最終回が掲載されている「月刊チャンピオンRED」7月号はただいま発売中です。
このフレーズを思いついたのは私の生涯の最大のファインプレー。その原点てどこにあるのかなと後で考えると石川賢の「ウルトラマンタロウ」かも知れない。石川賢版はTV版と全然違うことで知られていますが、この場面は実は主題歌の「力が欲しいと願う時」という歌詞をしっかり踏まえているのですよね。 https://t.co/dHvR2hprAT
そういえば、HXLの「VOID」に登場させたノッカーズハンター左文字がヴィジランテだったなあと思い出して引っ張り出してみたら、当時の私は「自警行為者」にしてた。
人が足を踏み入れられる深さのために戦場となるであろう姉川。水面の照り返しを抑えて徳川軍を有利にする知恵なのだが、20世紀の野球の知恵をうまく時代劇の中に落とし込む手腕の見事さが印象深い。なおこの「アイブラック」の有効性が科学的に裏付けされるのは21世紀に入ってからである。
WBCの中継で選手たちが目の下に黒いラインを入れる「アイブラック」がしばしば目に入る。これで思い出すのが小池一夫&小島剛夕「半蔵の門」。浅井朝倉軍との戦いに際して徳川軍に目の下に黒い線を入れるべしとの策を与えるのが名将・竹中半兵衛。
本日発売の『バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト』(小学館集英社プロダクション)を翻訳を担当された森瀬繚さんからご恵贈いただきました。19世紀末のゴッサムを舞台にバットマンが挑むは切り裂きジャック。これが出世作となったマイク・ミニョーラのアートが素敵です。本邦初訳の続編も収録。
【宣伝】本日7月19日はサイボーグ009の日! 本日発売の「チャンピオンRED」に「8マンVS サイボーグ009」掲載されております! 黒い幽霊団との戦いのさなか、8マンによって語られる悲恋。
彼女には人間らしい感情がないのだけど、それはだんだん芽生えつつある。自分より低レベルなAIと接触した時、それがあたかも豊かな感情を持っているように感じられて戸惑うし、その死に対して彼女なりに悲しみを抱く、と言う場面を書いた。