『大友克洋全集解説12AKIRA1』が届いて感想もポツポツ頂いていますが、その中で「連載第3回の次号予告のところは、誤植なのか、そう書いてあったのか?」という、やっぱり何らか注釈入れておけば良かったーというのがありましたので、証拠写真を上げておきます。そう書いてあったんですw
【今日の大友アイテム?】まさか自分の本棚に『美味しんぼ』が入るとは思っていなかったw 大学生の時に、休憩室に並んでたのはみんな読んだけど、当時はこの台詞オマージュには気づいていませんでした。単行本だと2色なのね。電子版は何で白黒? https://t.co/IUAANYss7J
@kariyurika @okaayaamaa @kudan2002 @ayadayWreath 【COMITIA151の本】ピエテヅさん @oskdgkmgkkk の作品は10回くらい前のコミティアから毎回買ってて、前回初めてご挨拶して童夢解説を渡したり。今回もヒトネタ膨らませて突っ走っていて爽快。イラストは、入れ替わってないお二人を書いて貰った(変わらない)童夢解説も面白かったとのことで良かった。
【COMITIA151の本】いしい商会の向かい側で本を積んでいる方がいて、事前にチェックしてなかったんだけどその場でサッと検索したら面白そうだったので新刊を入手してみたのは時田さん @tokitadesu 。達者な筆致で不条理世界を描いた短編が詰まってて、SNS特化型風。Kindleに色々あるので読んでみる。
今日読んだケイト・ビートン『DUCKS ダックス』(2024.11)は、カナダ東端ノバ・スコシア州からアルバータ州のオイルサンド精製施設に出稼ぎに行き、22歳の女性が男女比50:1の隔離された世界で仕事をすることで直面する出来事を、主観と客観を交えて描く。作画のリアリティレベルの調節がうまい。
なお、同誌掲載、内山徹氏の絵本のような作品「狼の笛」が、絵のタッチ、テンポ、言葉すべてでレベルが高く(プロフィールには日本絵本学院在学と記載だがそういう学校があった?)この方はその後、創作の道に進んだのだろうか……
兎月屋書店を出たあと、たまには事前チェックなしで気になった店に入ってみるかと思い路地を歩いていて見つけた蕎麦なみ一、鴨が良さそうだったので炙り鴨そば(冷)セットにしたら丁寧に炙られた鴨が香ばしい!蕎麦もいい香りで炊き込みご飯はおかわり自由、めちゃくちゃいい店でした。またこよ。
押し入れを開けたらつい、人生何十回目かで『ハーツ&マインズ』(いましろたかし1988)全3巻を読んでしまった。僕にとっては80年代末バージョンの「傷だらけの天使シリーズ(大友克洋)」なんだよねこれ。なおメインキャストの一人岡田の汚い部屋には映画制作発表直後の『AKIRA』ポスターあり。
発売は2023年6月だったが、ジュンク堂池袋本店で今推されていたことで目について買って帰った『三毛猫モブは猫缶を稼ぎたい』(玄光社)、的確な描写と媚びすぎない独特の温度感が無茶苦茶良かった。特典カード付いてたけど、これ去年から付いてるんだな……やはり価格(二千円)がネックか……