漫画版ミクロマンの原作の「響わたる」はタツノコでガッチャマン等を手がけた故・鳥海尽三先生の別名義。
今見ても「地海底ミサイル」とかネーミングも最高にイカすし、ミクロマン達をミクロ化(本来は人間と同サイズ)させたαH7元素が太陽光で分解‥とかSFっぽさ抜群で流石とか言い様がない💧 https://t.co/NnZ5i0AKnY
アニメ版13話の原作「黄金の男」もたしか、元はSF増刊に載った読み切りのリメイクだったと記憶してます。
元の話は敵がハンマーボルトジョーじゃなくてクリスタルボーイだったと思います。
僕も当のSF増刊を今は持ってないので記憶だけで語ってますが💧 https://t.co/d01VZaDxpr
コレも前にも呟いたが、僕は漫画「ダイアクロン」の敵ロボ募集に二つデザインを応募したのだが、採用されたのは「戦闘方法を詳しく設定した」方だったんよね。
実際作中でも、僕の考えた闘い方で活躍する。
この時に「設定とは何ぞや」て事を初めて学んだんだよね。小6で‼︎笑
有難う成井先生‼︎ https://t.co/tqfaCc9ZS4
つーか、元々この話題は成井先生の「ゴーゴー悟空」で八甲田山のパロディがあった事から始まったんやけど、ちゃんとその前のページで「人間の証明」ネタもやってんだよな笑💦
もうさー、僕らリアタイ小学生がどんだけハート鷲づかみにされてたか、たったこの2ページが雄弁に物語っておる‼︎笑 https://t.co/PLluxVtg6n
初めてコブラ=寺沢武一先生に出会ったのは小4の夏‥水泳教室の帰りにお袋と入った喫茶店でした。
恐竜の表紙に惹かれ手に取ったジャンプに載ってたソレを、薄暗い店内で時を忘れて読み耽った事を今も鮮明に覚えています。
沢山の楽しい想い出を有難うございました。
先生のご冥福をお祈りします。 https://t.co/DLhkEih8su
あのスーパーマンにも「故郷クリプトン星が滅びず地球にも来ず、本来得られなかった家族との幸せな生活を送る」幻影を断ち切って「闘う」話がある。
当時のスーパーマンは現在以上にチート能力の塊だったのだが、だからこそ「彼がヒーローなのは能力では無く、その精神性」が際立つ内容。 https://t.co/Rks1LkB82D
#サンデーそんな漫画あったな選手権
「ちょっとヨロシク!」
「破天荒な転校生が様々な部活に挑戦して大活躍」という、「ダッシュ勝平」や「炎の転校生」に連なるサンデー伝統パターンの系譜。
毎回新しい部に変わる際の天丼ギャグが堪らない💦笑
おそらく日本で初めてカーリングを扱った漫画‼︎
例えばブラックジャックの「報復」て回のラスト、BJが医師免状を破く場面を指して「免状を破っても資格が無くなる訳ではない笑」的な糞な感想見た事あるんやけど。
アレは「都合のいい免状付与を拒否する」という意志の「端的な表現」であり、省略によるテンポ感と読者の脳内補完を促す技術。
続く https://t.co/Yhh5XRLTgS
滅茶苦茶判り易い例が、ケン・石川御大ですよ笑
何が原作でも「石川賢漫画」ですやん。
いや勿論「全然、餓狼伝説ちゃうやん‼︎笑💦」的な賛否両論もあるやろけど、強烈な個性て良くも悪くもコレだし、程度の差はあれ「演出」という「漫画の醍醐味」はここにある。 https://t.co/7ufuY6IIyl
何故あの完璧な戦闘マシーンだったバビル2世がいとも簡単にヨミの銃弾を食らったか?
浩一も、そして我々もあの「偉大なる敵」があれ程落ちぶれ、拳銃などという弱者の武器に頼るとは想像出来なかったのだ。
彼の中の「偉大なる敵」へのリスペクトが打ち砕かれた時、彼もまた去るしかなかったのだ。 https://t.co/zaA1zhjUcX
#魂が震えたら負け
リンが「自分が何故泣いたのか理解出来ない」事で、そんな幼い子の精神性の気高さを描写してるのも素晴らしいし、
「てめぇらの血は何色だーっ」
の「お前らそれでも同じ人間なのか?」と「今から切り刻んで確かめるぜ」の情報量も素晴らしい。
非常に勉強になる優れた表現。 https://t.co/sCfoFrtuqg