今回の判決に↓を安易に引き合いに出す人、ちゃんと原作読んでないか、読める知性が伴ってないよ。
描かれている状況も、主題も全く異なるやろ。
面白半分で引用するの、手塚先生は勿論、被害者や裁判に関わった方全員に失礼ですよ。
何?皆んな聖悠紀先生大好きだな笑
このAC版キャプター2巻にはズバットのコミカライズが入ってんだけど、コレは元々テレマガの増刊号に載った物で、当時小3だった僕の初「聖悠紀」だったりする。(更には当時観られなかった「ズバット」の初でもある)
で、その翌年アニメージュが創刊されて‥
続く https://t.co/BicLDFz8a4
この場面の鉄郎が痺れるのは、前夜に鉄郎がこの男に嫌がらせされた時は「ムカついたけどスルーしてる」のだ。
でもフライヤを侮辱した事は許さなかった。
「永久戦闘実験室」の回でもメーテルによって語られるが、鉄郎は「自分の事では滅多に涙を流さない」が「他人の為には涙を流す」男なのである。 https://t.co/LPVZ5knlYL
「しょうもない」と言えば、この夏休みの前後編は神がかり的なしょうもなさ(滅茶苦茶褒めてるよ笑)で、今読んでも鼻水出るくらい笑う💦
天才過ぎるよ笑💦
こんなん読まされたら子供おかしくなるよ💦 https://t.co/CuQ8PUifEF
「バビル2世の方がヨミより非道」てよくネタにされるが。
正確には「ヨミやその部下が仲間を見捨てられない」という心理を利用して「最短で合理的な手段を取っている」だけなのだ。
こういう場面でモタモタメソメソ悩んでないのが「バビル2世」に限らず横山作品のスピード感であり、魅力なのである。 https://t.co/5RvKd5SjXU
この台詞が全て。
彼はいつの日か現れる「自分の生まれ変わり」に「世界の支配者の座」を引き継がせるのが望みだったのだ。
おそらく父親より遥かに能力の劣る「我が子」は、彼にとっては「いつの日か自分の同族を生み出す為」の手段に過ぎなかったのだろう。
彼は最後まで「人間」では無かった。 https://t.co/gnRxhhjjfO
島本和彦先生の「アオイホノオ」のエピソードなんですが、80年代半ばにおける読者や他の漫画家さん達から見た「細野不二彦」のイメージや評価を、滅茶苦茶的確に表現してると思います。
ホノオ君の細野不二彦評が、まさに当時皆んなが思ってた事そのままだと思います。 https://t.co/jMpsk4EQTA
#サンデーそんな漫画あったな選手権
つーか、おまえら皆んな大好きなコレがそうだろっつーの‼︎(他にもっと代表的な場面あるだろ‼︎笑)
浩一って「バビル2世になった」以後、山野浩一だった過去を一切無視してるんよね。
「バビル2世」という物語は、超越者となった浩一の「性格」は描いてもそれ以前の「過去や積み重ねた物」は全く描かないんよね。
あくまで「バビル2世として積み重ねた人生」の物語で、それは101でも変わらない。 https://t.co/CUeJkKn0Sk
だからこそ続編の101では「最強の敵である、もう1人の自分」との闘いから解放され(101の敵はあくまで彼の劣化コピーばかり)、遥かに感情豊かに描かれる浩一キュン❤️のギャップにファンはメロメロになる訳で。
「101」は数ある「名作の続編」の中でもかなり上位に位置する、続編の理想形だと思う。 https://t.co/rtKSlstSZn
「前の大会では"好き嫌い"で点数を決めてた」というご指摘が散見されますが。
ちゃんと例のシーンの前に「大谷自身が言語化出来てない葛藤」をケペルに喝破されて苦悩する場面があるので。
別に急に理由もなくキャラ変した訳じゃないですよ。
こういった積み重ねを経てキャラとは出来て行くのです。
ジョジョのラスボスの目的は「人間や生物としての弱点の克服、より完璧な理想の為の弱点の排除」なんだよね。
自分がより強くなる為に「周囲の弱い存在」を平気で踏み躙るという「悪」。
同時にそれは「己の弱さに対する恐怖(と克服)」に固執するという「人間そのもの」という矛盾を内包してる。 https://t.co/NHshdpoYJL