それが軍事ならシュヴェーリンやゼーベック、ツィーテンであり。
外交ならビューローなんだわ。
このときのグスタフは前面に出てるけど、本当に己自身を「目標を達成するための1つの手段」だとしか思ってない。
たぶん、グスタフが一番優れてるのは人事能力なんだよね…
こんな事したい→俺がやる!
ではなく、
こんな事したい→私だけじゃ限界がある→この方面、この場面ならコイツに任せるのが一番だ
これをずっとやってる。
分かりやすいのがココ。…
ニコニコ漫画版オルクセン王国史、たまに凄く鋭いコメントがあるんだけど。
これは感服した。
そうなんですよ、
「ファンタジー世界の魔王の国」
これを近代に落とし込んだら、オルクセンの国家体制はああなったんすわ。
私の構想通り。正解!
#オルクセン王国史
補足がいるかな…
・オルクセン軍は部隊勤務将校も兵士も基本的に同じ食事を摂る
・ただし将校は将校用のお皿を使ったり、階級によっては従兵による給仕がつく場合も(とくに営内や舎営中。①)
・演習初日昼食のときお歴々がやってるのは糧食に触れるための一種の試食会。そのため飯盒等を使用(②)…
オルクセン第1話で印象的だったと上げられる方の多いシーン。
原作の短い文章から、この圧巻の1ページを起こされた野上先生、凄いよね…
とくに"束ねた護符"。
私には脳内イメージ元になるモチーフがあってこれを書いたんだけど、なんと特に事前打ち合わせなくそのイメージ通りの光景が。…
原作者が見惚れたコミカライズ版オルクセン王国史最新話⑧
騎兵なので、ちゃんと騎兵銃。
劇中名称でKar74。
サーベルも携えてるオルクセン騎兵のものは、着剣装置無し。
銃口付近下部についてるのは叉銃用の金具です。
細かい!
#オルクセン王国史
原作者が見惚れたコミカライズ版オルクセン王国史最新話⑥
この、王に軍事面だけでなく外交政略面でも信頼できる腹心がいるのは、紛れもなくオルクセンの強み。
#オルクセン王国史
原作者が見惚れたコミカライズ版オルクセン王国史最新話⑤
このモーリントン公の、思い切り性格にクセありそうな感じが好き笑
#オルクセン王国史
原作者が見惚れたコミカライズ版オルクセン王国史最新話④
デュートネ戦争中のオルクセン軍。
オルクセン軍は、このころまだ「オークの津波」戦術をやってるのがわかる
シュヴェーリンは、おそらくこの最終決戦の前段になった戦いでは「儂はこの斧に勝利を誓う!」と叫んでる。
#オルクセン王国史
原作者が見惚れたコミカライズ版オルクセン王国史最新話①
「生きとったんか、われ⁈」(涙)
たぶん旅団長副官あたりだなぁ…
よかった…あの苦難の脱出行で無事だったんだ…
#オルクセン王国史
コミック2巻読み返してて、改めて原作者も見惚れたところ。
散兵線を形成して伏射しても、発砲炎のあとにまだこの時代の火薬では盛大な白煙が立ち込める光景、ちゃんと再現して頂いてる。
とくに集団による統制射撃で弾幕張る撃ち方してるからね…
「咫尺を弁ぜず」だわ。
#オルクセン王国史
鷹見先生が触れられてた兵站路での交通整理の重要性と野戦憲兵、ちょうど2巻収録回にチラッと出てくるので。
皆さん、ぜひ見てくださいまし!
※この野戦憲兵は、浮橋の通行可能車両数に制限がかかってたのでココに配置されてた
#オルクセン王国史