Amazonキンドルで無料入手した漫画『猛者連ブギ』より。
児童養護施設の職員が管理体制の甘さを指摘され逆上する…という、ストーリー上特に重要でないシーンなのですが
罵倒が妙にキレッキレで笑う。
何だよその『ジョジョのチンピラキャラ』みてーな台詞回しはよォ〜ッ!
その後、やけに気合の入った作画で涙ながらに「告っちゃえよ!!!(要約)」と詰め寄る。
勢い余ってキューピッド役を申し出る始末。何だこのじいさん!?笑
ぶっちゃけ、主人公の心情を解説するための、出番数ページの脇役なんですが
そのわずかな出番で純朴な善人さが滲み出ててめっちゃすき。
ついでに「消す」はセーフで
「クソガキ」「死刑」はアウト。謎。
そもそも規制が必要なシーンを広告に選ばなきゃいいんじゃね?と思うのですが
あえて不自然な部分を作る事で、印象づける戦略とかなんでしょうか。
『黒い雀たちの神話』という麻雀漫画で見かけた面白い理論。
イカサマ師は技がバレた時に、わざと灰や中味をこぼして大騒ぎしウヤムヤにするため
必ずタバコや熱い飲み物を持っている…との事。
真偽はさておいて理にかなってる。ナルホド〜🤔
漫画『弁護士綾小路春彦』で面白かったシーン。
超ドケチな事件関係者の側近が、主人公に襲いかかる際
出てきた台詞が「スーツのクリーニング代を弁償させてやる!」
話に絡まない脇役で、ここも「コイツ!」的な簡単な台詞でいいと思うんですが
この妙な啖呵で「こいつもケチか」とわかるの面白い。
そしてこの下村氏の、最も面白い部分は
「本筋に絡まない話で名料理人としてたびたび名前が上がる」という所です。
こういう漫画で、第一話で主人公に負けるようなキャラが極端な噛ませ化せず(しかもレギュラーでもない、20話に1回出る程度の存在)
「格」を保つ例は珍しいのではないでしょうか。
デレステの劇場わいど☆で気になった描写。
基本的に作中に登場する一般人はシルエット、動物は(ドラゴンなど非実在のものでも)カラーで描かれていますが
何故か第496話の馬だけはシルエットで描かれています。
この二頭…実は人間ってコト!?(多分違う)
ネット広告のふしぎ。
「死ぬ」「殺す」は基本的にアウト?
某ヤンキー漫画の広告でも黒塗りでしたが「未成年に向かって言う」事がNGなのかと🤔
でも「どのくらい殺せば」はセーフだったり。謎。配信会社の自主規制?(3つ目は別会社)