『YA』5月売り「文化工作者七条特高の冒険」校了中。
七条の「戦争を止める文化工作」はせいこうするのか?
5月頭にはコミックス2巻も発売です。
『YA 』5月売り「黒鷺 高校生編」校了中です。
大杉田村事件の更なる真相が明らかになります。
ノート版ストーリーメーカーはノートサイズの書き込める冊子です。対応する新書も重版がごく一部書店に並んでいます。 https://t.co/sWtMjyc3p5
「文化工作者七条特高の冒険」3巻再校、チェック。
南京に従軍、所在不明となったと噂された幻の映画監督登場。
実在のモデルがいます。
「文化工作者七条特高の冒険」次号分原稿とぞく。ソ連、ドイツなどのテレビ放送網を使って
七条が流した「映画」は?
南戸博美は警視庁からの出向。民俗学者が妖怪退治が出来ると勘違いし民俗学で卒論を書いた主人公・月極駐を非正規雇用。公安にある地球外生命課の捜査員盛田さん、人面犬の木村さん、都知事・笹山徹、二階に住む木島さんなどが登場。カドコミで読めます。 https://t.co/oAVDlV9RPc
「とでんか」は東京都交通局都市伝説課の略。都市伝説がカジュアルになった世界線で「人面犬が生ごみを荒らす」的苦情の窓口。明治時代、鉄道敷設時、狸が化けた汽車が出たなど鉄道にまつわる都市伝説の苦情が多かったためその流れを汲み交通局にある。 https://t.co/r7nIcr1eNz
「とでんか」主人公の設定。民俗学専攻の就職浪人。
ちょっと実話。 https://t.co/nKdE7ZVuOR
3ヶ月連続刊行の「文化工作者七条特高の冒険」の第三巻、編集作業に入る。七条のかつての仲間たちが上海に結集するくだり。とは別に右の人物が読んでいるのは連環画という中国の当時のまんが。「三毛」という誰でも知っている作品。
まんが家がこういうものを再び書く日が来ないようにと思いつつ「描きたい」と嘯く人もいるのだろう。
吉本隆明の視点に立てば表現としては「同じ」構造体だという話を書く。
「YA」次号掲載、「まんがでわかる物語とは何か」校了中。今回はユングです。