「YA」次号掲載、「黒鷺 高校生編」校了中。
「過去」の物語が次々と紐づけられます。
「YA」次号掲載、「文化工作者七条特高の冒険」校了中。プロパガンダの技法としてのモンタージュの使い手が主人公の前に立ちはだかる「ボスキャラ」です。
「文化工作者七条特高の冒険」第二巻の初校、チェック。「東京オルタナティブ」の時は西川さんの老人キャラに圧倒されたが今回は中年男のキャラクター造形が冴え渡る。
4月発売「文化工作社 七条特高の冒険」第1巻校了中。
戦時下上海に日本の映画会社から文化工作の「経理担当」として送り込まれた立川を待っていたのは史上最悪のプロデューサー七条特高とその一味だった。
というお話です。
「黒鷺」高校編に「木村さん」(の親戚?)を登場させようかとふと思いついて読み返したので。ちなみに「とでんか」「黒鷺」コラボは山崎先生が次戦ベスト10にあげていて16巻収録です。 https://t.co/NMHxPs6c3p
『YA』連載「文化工作者 七条特高の冒険」最新話原稿、西川さんより届く。月並みですが「いよいよクライマックス」です。
まんがでわかるレヴィ=ストロース。『YA』次号に掲載です。校閲中。
レヴィ=ストロースの神話の構造分析のやり方を思い切り噛み砕いて説明しています。
『YA 』三月売り『文化工作社七条特高の冒険』、校了。
テレビはドイツ、ソ連、アメリカでは戦前、定期放送が行われ実用化直前でした。
哲学的形而上学的倫理学的な主題を専門用語なしで「物語の構造」によって語ろうと試みたのが村上春樹。その是非あたりから村上春樹論は書かれないと。 https://t.co/WlHn8JmfU5
「戦争」の報道がハリウッド映画の文法通り進行していく例。「物語の構造」で戦争が語られたため最終的にはイラク戦争で「大量破壊兵器の有無」という証拠が厳しく問われることもなかった。 https://t.co/WlHn8JmfU5
隣組の組長というのは知識人の翼賛化のロールモデルであり「隣組」の歌の作詞者岡本一平や理研で原爆研究をした仁科芳雄、「人種改良を国策に」と唱えた下村海南(宏)らが組長体験を説く「随筆集 私の隣組」に見てとれる。この人選からも隣組の性格は推察できる。 https://t.co/e9pCQUs0zd