西川さんより「東京オルタナティブ」、原稿到着。作中で毎回、謎解きのヒントになる手塚治虫風のまんが「トキオ大使」。どんどん、クオリティ上がっていくなあ。ヤングエースで連載中。
まんが絵巻。
現在公開中のものとは違うバージョンの「道成寺縁起」も製作中。公開は6月ごろになりそうです。
「ヤングエース」次号、10連休進行、校了中。「八雲百怪」。
チラリと見せます。
最初の八坂堂店主?ハーンが手にしてしまう本は?
『ヤングエース』次号、10連休なので校了も先倒し。「まんがでわかるまんがの描き方」、まんが式絵巻「酒呑童子絵巻」がキャンベルの単一神話論に見事に当てはまる、という解説。まあ、確かめてみてください。
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「黒鷺死体宅配便」も次号掲載文、校了中。古い読者にはあるいは記憶のある場面かもしれませんが黒鷺チームのあの人の家族殺害事件の真相が明らかになります。
北京より「フェイスレス」も到着。今回から「北京浅野工作室」名義になってます。どうやらキョンシーの話です。バックナンバーは以下で全話読めます。
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「令和」まであとひと月になろうと昭和天皇が崩御せず、「終わらない昭和」が続く「東京オルタナティブ」、次号原稿到着。以下で無料配信中。
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→続き。⑤解像度の高いデータで最終版の制作。最後の微調整をして完成。
ウェブ公開用にブラウザに合わせたデータに作り直し公開です。大塚が行う高校での実験授業用に印刷した冊子版も制作。
ウェブ版は以下で。
【酒天童子】https://t.co/SSuhcZ4RBj
【道成寺縁起】
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明日更新の漫画訳「道成寺縁起」、元の絵巻物はこういう状態。このこの場面がまんがで表現するとこうなります。カット割りで姫の心理を丹念に描いているのを見てやってください。
【ここで読めます】https://t.co/N6ZQgScoxH
「翼賛一家」については「まんがでわかるまんがの歴史」(角川)でも扱っています。
もう少し戦時下、戦後のまんが史、メディア史を通史的に見たい人にはご一読を。
「大政翼賛会のメディアミックス」(平凡社)を調べていくうちに驚愕したのがよく言われる長谷川町子の参加以上に戦後「新宝島」で出会う、無名の酒井七馬とアマチュアの手塚治虫が「慰問漫画」と「二次創作」という別の形で参加していたこと。「翼賛一家」の広がりが想像できる。