まんが訳「道成寺縁起絵巻」配信開始。道成寺縁起絵巻にはいくつかのバージョンがあります。別のバージョン(結構長編)もまんが訳の作業中です。
4月以降、公開します。
まんが訳「道成寺縁起」配信開始。まんが版とオリジナルの絵巻、比べてみてください。
【まんが版】
https://t.co/N6ZQgScoxH
【オリジナルの絵巻】
https://t.co/4namsLpuUu
「大政翼賛会のメディアミックス」(平凡社)で紹介できなかった「翼賛一家」の展開例。「翼賛一家」のキャラクターをあしらったデパートのショウウインドウ展示。メディアミックスは雑誌や映画などのメディアだけでなく「日常」のどこにでもある(ユビキタス)ものだというスタインバーグ説を参照。
「ヤングエース」連載「まんがでわかるまんがの描き方」校了中。今回は「絵巻物」まんが訳の解説に加え、絵巻物自体の文法についても初歩的な解説。まんがや映画の演出と全く異なるのに、戦時下のつくられた言説である「絵巻物は映画的」と今更、日本スゴイ的にいう人に限って知らない人も多いので。
「恋する民俗学者」蒲団・編、更新しました。「蒲団」のモデル岡田美知代とその恋人永代静雄。ちなみに「蒲団」のその後の両名については明治42年の新聞に結婚し女児・千鶴子誕生の記事。
https://t.co/hMiVkycGPb
高校の授業用のテキストに試験的に作った冊子版「まんが訳酒呑童子絵巻」。
なかなかいい出来です。
さて、どこの高校に次年度は行こうかな。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。この時期、三島由紀夫はヤクザ映画「空っ風野郎」に主演、そして、「コピーのコピー」として自宅の設計を発注します。 UFOに入れ込むのもこの辺りです。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。江藤淳に最初に批判された新人作家、福田章二。沈黙の後、庄司薫として再登場する。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。三島由紀夫と深沢七郎。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。大江健三郎と江藤淳の会話シーン。江藤淳をギャグタッチで描く西川さんに驚愕。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。投石少年を巡って対話する三島由紀夫と石原慎太郎。
『ヤングエース』次号掲載、「黒鷺死体宅配便」もまだ校了中。
恐らくこのコマあたりが山崎先生のメキシコロケ(伊豆シャボテン公園では断じてない)の成果だと思われます。