旧「世界まんが塾」メンバーによる「まんがでわかるまんがの描き方」配信中。今回は絵巻のまんが変換を徹底説明。この「絵巻まんが化」の実習は今年夏、中国の情報系の大学のサマープログラムで実施予定です。
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「恋する民俗学者」最新話原稿、漫画家が在住のフランスより到着。花袋を籠絡した美知代(「蒲団」のモデル)。そして美知代を弟子に取ることを反対する國男。『蒲団』裏面史が花袋・美知代の現実にやり取りされた書簡に基づき描かれていきます。
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「東京オルタナティヴ」最新話原稿到着。『YA』では新章に突入。今回のゲストキャラは奇書「潜行三千里」の著者。そして修正以前の東京の姿が明らかに。コミックウォーカーでは「ロランバルト編」最終話を配信中。
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浅野達哉が唯物史観の国・中国を舞台に描くホラー「フェイスレス」第2シーズン最終話、配信中です。第1、2シーズン無料配信中。さてweb社会で「顔のない男たち」一体、何の比喩なのか。ベタですが案外大事なテーマです。
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よく講義で使う、柳田の双極性の図。この2極を往復を念頭に置かないと柳田の本は上手く読めません。大抵、過度のロマン主義のリバウンドで「引きこもり」を経て社会へと向かいます。その明治期での双極性の発露を「恋する民俗学者」は描いています。
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手塚治虫は焦土の中、「桃太郎海の神兵」を見ます。そこに彼は「何を」見たのか。
昭和初頭からの「漫画と戦争」の関係を通史的に解説する「まんがでわかる漫画の歴史」でそのくだりが「再現」してあります。
以下に無料第一話があります。既刊告知でした。
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「まんがでわかるまんがの話」も更新しました。「手塚治虫と戦時下のメディア理論」でも触れた「戦時下、日本がいかに間違ってモンタージュ論を受け入れたか」について。
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「東京オルタナティブ」最新話更新です。笹山徹VS渡久地のアクションシーンあります。
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浅野達哉、本当は怖い「FACELESS」、好評配信中。
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まんが式「酒天童子絵巻」、最終回、配信中。意外な結末が待っています。根津美術館展示のバージョンと酒呑童子とは微妙に結末も違います。中世の作者のストーリーテラーぶりに感心!
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迫る日露戦争。柳田國男は人々が死者の魂の行方を考えざるおえない「国家の戦争」の多大な犠牲を予見するように幽霊譚などを集めた「近世奇談全集」を刊行。https://t.co/4pqx3mdRuU