なんでお前がSF語るか、という方いるかもしれませんがヤングエース連載中の「東京オルタナティブ」は時間SFでチオチモリン やスローガラスなど時間SFへのオマージュがそれなりに散りばめてあります。
東京に第3の原爆が落ちるはずなのに「落ちなかった」戦後が舞台。
https://t.co/EV8UINiB6s https://t.co/cy0VBeps7g
手塚は実は自分のデビュー作は「翼賛一家」だと以前は証言していたが現物は確認されず。ただアマチュアの二次創作的動員が「翼賛一家」の肝。「勝利の日まで」には「翼賛一家」の親子が登場。隣組の防空が描かれるからある意味「翼賛一家」二次創作。これが確認できた年代的に最後の「翼賛一家」。
「黒鷺死体宅配便」最新26巻校了。今回は「松岡國男妖怪狩り」と「黒鷺」本編を結ぶエピソードも掲載。柳田國男がオリンピック反対と天邪鬼なことを言い出すところから始まります。
唐津出生の謎の一端も明らかになります。
『YA』次号より開始の「黒鷺」新章、校了中。
笹山Jr.スピンオフ『アライアズキ』シリーズから本編レギュラー入り。まんが蘊蓄で大ゴマ使う、という展開も踏襲です。コミックス27巻も間も無く発売です。
ひらりんより「多重宇宙探偵サイチョコ」の原稿届く。
麒麟と犬彦、登場? https://t.co/M3pbgUOag8
大塚英志編著『運動としての大衆文化』『接続する柳田國男』『労働と身体の大衆文化史』がこちらで購入化です。 https://t.co/apX5aa4Unp
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。投石少年を巡って対話する三島由紀夫と石原慎太郎。
全話web公開中の「恋する民俗学者」、同じコーナーでフランスでマンガの学校の先生をしつつ作画担当中島千晴さんのフランス滞在まんがも公開中。
「24年組のまんがみたいな街並み」を発見したトゥールーズに大学の助手を辞めて移住します。
こちらもどうぞ。
https://t.co/OfQtwhLfAF
「日本文化」とか言うならせめてこれ読んでください。何年か前それぞれの時代・分野の若手の研究者数名で作った日本文化史の教科書です。海外でも翻訳されています。
帯の絵ですが「鳥獣戯画」が日本文化だという意味ではでなく「鳥獣戯画」の二次創作妖怪絵巻です。本書のテーマを比喩しています。
近代文化史学習まんが、暫定的に以下においてあります。無料の会員登録で完成分6話まで読めます。『まんがでわかるまんがの歴史』。「近代100年」と「海外視覚メディア史」「プロパガンダ」の文脈を導入して語ります。
以下に登録、「100年オタク文化史」を選択。
https://t.co/09GSrHwNj7