「黒鷺死体宅配便」オリンピック編も更新。丸一個増えたオリンピックマークとかドローンでAI映像ながして東京でやっぱりマラソンとか、公式サポーターの角川の雑誌に相応しくイジってたら延期になっちゃったの巻。
公式マーク入りでコミックス7月刊行希望だったのに。
https://t.co/SSkZt39zMh 
   「ヤングエース」次号校了中。
「東京オルタナティヴ」は歴史捏造編最終回。
古代の場面が書き換えられた虫雄のまんがは修復されるのか。歴史が自在に捏造される時代の前史としての1989年を描く時間ミステリー。 
   『YA』9月号校了中。
「東京オルタナティヴ」笹山徹の最初の事件編。
笹山と雨宮参事官の出会いも描かれる。 
   中国から届いた。
浅野達哉が北京外国語大の教員時代に始めた第二外国語用日本語教科書、まんが部分は浅野くんの絵コンテ・シナリオ。 
   おたく文化史100年の学習まんが、第10話、原稿上がる。「かわいい」の誕生。クールジャパンの「kawaii」じゃなくて70−80年代の「かわいい」。 
   「道成寺縁起」まんが訳。「これは弥五郎豊勝の妻が海から観音像を拾った場面です。祈っている場面ではないです。拾った観音を柴の庵に納めたとあり、海から拾った、というところに海人が主人公である意味があります。」と研究者の指摘で解釈のミス(左)を修正しコマを破り直したりたり、と校閲中。 
   こういう貸本時代の子役が「主演」するまんがって映画のコミカライズに収斂させず「キャラクター論」として展開できるのだが手付かず。メディアミックスとは違う
「俳優」というキャラクターのメディア間の移動という点でかなり広く論じられるんだがと思いつつ、半端に資料を集めたまま。 
   「まんがでわかるまんがの描き方」今回はカナダの絵巻物研究者が作った「まんが式絵巻」がいかにまんがの文法、絵巻の文法を理解していないか、という批判的検討。まんがで学者の研究批判するなってとある人から言われましたが。
https://t.co/ABxmEV8Cqy 
   「恋する民俗学者」2の裏テーマは「編集者」。江見 水蔭、田山花袋、国木田独歩、与謝野鉄幹ら明治の作家の「編集者」としての姿が描かれる所が他の文豪物とちょっと違う点かも。明治の作家はしばしば黎明期の文芸誌の編集者でもありました。 https://t.co/hFOeoBnzrl 
   『YA』9月号校了中。
「くだんのピストル」
くだん、長崎グラバー邸で「自前の世界地図を持つ男」と出会う。