「ヤングエース」次号分、「東京オルタナティブ」校了。
「終わらない昭和」を繰り返し描いてきたのはネタの使い回しでなく、それが僕の「主題」の一つだからなんだけどなあ。
手塚先生の描く元祖綾波のもみじ・あやめ、作り方はちょっと雑で「たい焼きの型」みたいなものに原型質を流し込む。 https://t.co/dskrR20LkR
「YA」次号、「サイチョコ」校了中。
結構、シリアスなSFになりつつあります。
「遠野物語 五五 川には川童多く住めり。猿ヶ石川ことに多し。松崎村の川端の家うちにて、二代まで続けて川童の子を孕はらみたる者あり」の謎をくもはちとむじなが解きます。 https://t.co/23uIoUgsOI
八坂堂のまんが・大塚英志×樹生ナト「とでんか」。何故か、人面犬や口裂け女が都民としてフツーに生きる東京都で東京都都市伝説専門苦情担当課(とでんか)の面々が都民の苦情処理に翻弄されます。ウェブで第一話試し読みできます。
https://t.co/IcAsomBEor
『ヤングエース』次号掲載、「黒鷺死体宅配便」もまだ校了中。
恐らくこのコマあたりが山崎先生のメキシコロケ(伊豆シャボテン公園では断じてない)の成果だと思われます。
「黒鷺」25巻、鋭意製作中。
内容はこんな感じ。「妹」が出てくるからサブタイトルは?
「黒鷺」27巻、第1ー3便はアメリカのネット系企業が都市伝説の著作権を主張、日本の都市伝説芸人が表舞台から消える事件が発端です。 https://t.co/RpjoJi7G8s
「恋する民俗学者」、前半で一番好きな場面が、文学と別れそれぞれの道を行こうとする柳田が盟友・田山花袋の家を尋ねようとして道に迷う下り。
本当に道に迷ったと手紙に書かれている。
『ヤングエース』9月発売号「くだんのピストル」校了中。
長崎出島でグラバーに「キャピタリズム」を説かれる晋作。
「くだんのピストル」3巻、校正中。長崎グラバー邸に集まる晋作、龍馬、五代才助、そして、くだん。
晋作の上海渡航前夜が語られます。