『ヤングエース』次号校了。
『文化工作者七条特高の冒険』
七条一味に合流する謎の映画監督の正体は?
『YA』11月売り「文化工作者 七条特高の冒険」校了中。作中では「木蘭従軍」が日本公開、アニメ「鉄扇公主」が中・日の交錯する思惑の中、始まります。
『ヤングエース』6月売り掲載分『文化工作者 七条特高の冒険』校正中。
リュウ、李香蘭と満映に。
「ヤングエース」連載「まんがでわかるまんがの描き方」校了中。今回は「絵巻物」まんが訳の解説に加え、絵巻物自体の文法についても初歩的な解説。まんがや映画の演出と全く異なるのに、戦時下のつくられた言説である「絵巻物は映画的」と今更、日本スゴイ的にいう人に限って知らない人も多いので。
西川さんから自ら粛々と完成させた「東京オルタナティブ」次号作が届く。
考えてみれば「コロナで世の中がおかしくなる話」でした。
コロナといっても太陽コロナだけど。
で、これが地勢図の映画的手法と無縁で無いのが自身の入門書で映画的手法にほとんど言及しなかった手塚が「ジャングル大帝」と「まんが教室」を突然合体、船の甲板シーンをあらゆるカメラアングルから無駄に描いた数コマが恐らく堀野写真の借用。 https://t.co/XHmGtwz3Z4
そういえば「黒鷺」の前の前の巻はKADOKAWAがオリンピックのオフィシャルパートナーだったのでタイミング的に五輪マーク入刊行を想定して、ちゃんとオリンピックネタにしたのになあ、と思い出す。いつの間にかマークが「六輪」になってるっていう話でした。ロゴ、いじるのスレスレなんだけど、つい。
西川さんより11月売り『YA』より連載開始の「文化工作者七條特高の冒険」の2話目原稿届く。
主人公とバディを組む経理部長が西川さんの演出で弾けまくりです。
上海文化史で伝説の内山書店も登場。
『YA 』5月売り掲載「文化工作者七条特高の冒険」ホームレス映画監督西京のモデルは乱歩作品と途中で放り出し失踪した志波西果。映画史では南京進行に従軍、行方不明、オタク史では戦後、実写版「アトム」に参加。
調べたところその後企業向けPR映画の制作などに携わった様子。
「東京オルタナティヴ」20話配信中。次回は29日更新です。
東京に不発弾の原爆が?「歴史を修正する者たち」とは何者なのか?
https://t.co/OWjGwfxpMW
「ヤングエース」十二月発売号「まんがでわかるまんがの描き方」ミュシャ編。
パリに留学した日本人画家のアパートや上野の白馬会展示に武者のポスターが。1900年前後のパリ東京の文化の距離は思いの外近かったという話。