高校の授業用のテキストに試験的に作った冊子版「まんが訳酒呑童子絵巻」。
なかなかいい出来です。
さて、どこの高校に次年度は行こうかな。
この雑誌「趣味と実益の開拓農業指針」とタイトル上にあり、開拓民向けの農業国策情報誌であるとともに漫画や詩、小説など投稿用の雑誌のようで小説を書く開拓民の記事も。自らを創作で動員する戦時国策としての創作推奨は根深い問題である。 https://t.co/3FqT8a7p21
「黒鷺死体宅配便」25巻校了中。7月刊行。各話タイトルの元ネタは割と簡単です。
2002年刊行の単行本2巻で描かれた事件の真相が17年ぶりに明らかにって、2巻出た時、生まれた子、今、高2ってこと??
@ayuzu_s ちなみにこの「ヒーローズジャーニー」を確認した上で「まんが訳酒呑童子」(これも僕たちが創りました)を読むと、この絵巻の本来の物語が「物語の文法」通りに展開していることがわかります。
このシーンは「賢者との出会い」に続く「第一関門の突破」に相当。
https://t.co/SSuhcZ4RBj
まんが訳「酒呑童子」、中国語版、英語版を作りました。
近く公開します。海外の方のみならず、語学の教材にもどうぞ。
うちの原作botカタリベちゃんはhttps://t.co/FuuRPX18Nh
はホラーのプロットをアメリカの民話研究者が仮説した民話の構造に従い自動生成。舟さんはそこから一気にネーム、浅野くんは僕とストーリーのテンプレ経てシナリオに、そのあと彼がコンテ。 https://t.co/j8uBadsf9D
何もない荒野に今で言えば中学卒業程度の少年らを集団で開拓民として移住させる青少年義勇軍は当然だが文化の不在が問題となるがそれを少年自身の「投稿」によって贖おうとしていた節がある。だから現地農業雑誌は投稿による娯楽雑誌に変容する。娯楽小説も漫画も義勇軍の少年の作品。
宣伝。
「教科書」(右)と「副読本」(左)の関係。
「史」の方はカドカワで発売中、「論アンソロジー」は太田出版から2月刊行。
大文字の「日本」を限りなく相対化する文化史。
まんが訳「稲生物怪録」、絵コンテ作業、粛々と進行中。
4月から配信できるといいなあ。
60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」。三島由紀夫と深沢七郎。
全話web公開中の「恋する民俗学者」、同じコーナーでフランスでマンガの学校の先生をしつつ作画担当中島千晴さんのフランス滞在まんがも公開中。
「24年組のまんがみたいな街並み」を発見したトゥールーズに大学の助手を辞めて移住します。
こちらもどうぞ。
https://t.co/OfQtwhLfAF