カードゲーム(?)が始まってからのハンタ、会話だけでダラダラ話を回していく感じにレベルEみがあって、割と楽しんではいる。
#書き文字のボヤきが挟まるところもレベルEみ
羽海野チカ先生を最初に知ったの、残念ながらスクライド外伝に出てきたハチミツでクローバーなホーリー隊員・羽海野千力。 #その後吼えろペンを踏まえてハチクロを読んだ
本場からお送りされる陳宮の掎角一陣でフフッとなる。 #本当に呂布が凄く頑張る作戦だった
こち亀を読むと「その頃何が起こっていたか」が何となく判り、ギャグ漫画を読むと「その頃何が流行っていたか」が何となく判り、彼岸島を読むと「その頃作者が何にハマったいたか」が何となく判るシステム。
デス・ストランディングをやってた時は、荷物を担いであっちからこっちに届けるだけでその辺の人とか大塚明夫とかがひたすらに褒めちぎってくるので、「これはゲーム・・・あまりにもゲーム・・・」となっていた。
でも『進撃の巨人』ってそもそもがそういう話で。壁の向こうにいるのも化け物なんかじゃなく同じ人間で、自分らと何も変わらないとお互いに理解する者が出てきた頃には既に戦況は最終局面でありゼツメツ・モードになっており、互いが互いの大事な人を駆逐し合った仇敵になってしまっているという。
今回の話で一番好きなのはここ。自分への叱咤激励に何故か懇願が混ざる感じ、俺も睡眠欲との勝負の時とかに身に覚えがある。入江文学の膝への鼓舞に近いイメージ。
キッチンタイマーの中にキンタマが入ってることに気づき、「キンタマ型キッチンタイマーを作ったら売れるんじゃないだろうか」まで考えたところで覚悟に怒られた。