欠員が出たのに団長がNo.9(パクノダ)のメンバーを補充しない、その事の真意をボノレノフ含めた皆がわかってる。
クロロの中で替えが効かないという話であり、死の責任を感じている証であり…
この台詞、パクノダは誓約もあり最後まで確かめる術は無かったけど…演技ではなく本心だったんだろうな…
「たまに慈善活動もする」読んだ当時は何のこっちゃ…?ヒソカ用語かなんかなのかな…と思ってたけど
「もうおわりにしようぜこの芝居…」を聞いた後だと本来在りたかった姿の名残というか…
むしろこっちを本業にしたかったんだろうな…
総戦力はともかく、ハンターとしての立ち回りは現状かなりヒソカが有利な展開に思える
ただあの殺人鬼ピエロがハントで大敗を喫する瞬間は作中でも確実あった訳だからな…
というかボノレノフによるヒソカRP、読み返してみると全然台詞にスート(♠♦♣❤)がないな…
リンチのパンチ直撃時に辛うじて一回♦を使ってるのみ
TLのボンクラ達のほうがよっぽどヒソカエミュレート上手い説ある #ヒソカあんまり集会に来ないんだから仕方ないでしょ!
ワンパターンな「嫌いじゃない」連打、ボノレノフが咄嗟に繰り出したヒソカ物真似と考えると面白い
全然招集に参加しなかったらしいし、記憶にある台詞が少ないんだろうな…
「珍しいね、アンタがこういう場に来るの」「オークションは嫌いじゃない♦」みたいなやり取りを頼りにゴリ押ししてる感じ
中身がボノレノフである事を考えると、この辺の険しい顔から「邪魔したくない」の台詞で穏やかになる表情の変化も、旅団を舐めてない事が伝わったが故の
敵対心の緩和が反映されてる感じがする
若者が積極的に「死んでやるよ」する姿、かなり意識して悪い事・思考放棄として描かれているので(意思が頑なであればあるほど悪い方向に作用する構造)
週刊少年ジャンプという事を考えても真面目な感じある
ゴンの突拍子もないアイディア(合体捕球作戦)に対して慎重派なキルアと「…なるほど、それは面白い♡」
「是非やってみたいね♡」とノリノリで後押しするヒソカ、面白過ぎる…#やはり真の仲間なのでは?
「カンペキに勝つ♧だろ?ゴン♡」が取り沙汰されがちだけど、それ以外の所でもゴンの頑張りが実を結ぶするように細かい所でサポートしてるんだよなヒソカ
(完全無償なのに身体張ったり面倒見が良過ぎる)
ヒソカ、仲間からも時折得体の知れない怪物や何考えてるんだよ!扱いされるゴンの行動原理を全部完璧に理解してる辺り、真の仲間感が凄いから困る
なんで殺人鬼ピエロが一番の理解者なんだよ
ヒソカ、アルカの能力についての話を聞いて真っ先に自分達じゃなくゴンの心配が出てくる辺り
本人の中で最優先事項になってるっぽいんだよな…(保護者か何か?)
それにしてもこのイラストのヒソカ、次のコマでは視線がカメラから外れてこうなってるんだろうな…って感じがして面白い
#弟子の後ろ姿をよくない眼で見てる師匠