ハルケンブルクの救急搬送にレオリオの姿があるの、ちゃんと実務経験を積めているようで良かった…の感情と同時に
彼の性格を考えると、懸命な救護措置にも関わらず目の前の命が失われていく光景が続くのは結構堪えるだろうな…って感じがして心配になってしまう #死因含め事情を知らないだけに猶更
チョウライのコインが操作系半強制型の能力であるというの、確かに言われてみると初日にコインを拾った時点では「わざわざ情報を与える必要はない」と口にしていたコベントバが
訊かれた質問に対して答えるようになっているので
『価格に応じた忠誠を示すようになる』みたいな話はありそうなんだよな…
作品を摂取する度にノブナガと化す俺「恐らく○○…たぶん□□だ」
団員と化して冷めた目で見るフォロワー達「おそらくとかたぶんとか多くない?」「△△かもしれねーだろグダグダうるせぇな」「時間の無駄ね」「ノブナガ、少し黙れ。」(ミュート)
今回ので改めて思ったけど、俺の気質はノブナガタイプ(相手に入れ込んで色々考え込んでしまう奴)なので、フィンクス達とは仲良くなれねェな…と思った
ツェリードニヒ、意識した描写なのかはわからないけど無理と言われれば言われるほど燃え上がる気質といい
集中モードに入った時の威圧感といい、まんまネテロ会長の系譜っぽいのでビヨンドの息子と言われてもわかる気がする
ベルセルク無料公開、公式アカウントだと100話まで公開とアナウンスしてるけど
実際のページやニュースサイトの告知だと15巻(ロストチルドレンの章の中盤)までちゃんと読めるようになっていて、例の悪魔のような拷問はしてないっぽい #良かった…!
ただナスビ=ホイコーロの話を聞く感じ、王位継承戦においては自らの手で直接屠るというのはあまり良い手段ではないっぽいので
(間接的工程を用いる深謀遠慮に長けた王を選定する為のシステム)
現在進行形でバチバチ殺し合ってる王子はどれも芽が無さそうなんだよな…
ここら辺の話も結構作品の根幹部分っぽいんだよな…「夢は勇ましい挑戦の様でいて、甘えた逃避の様にも思える」
ガッツやグリフィスの過去の行動が逃避と称された中で「オレのは違う」と宣誓する弟子がいるってのは
「因果は円環でなく螺旋である」とする物語において救いなんじゃないかと思う
ガッツにとって「殿を任せられる存在」が一体何を意味するのか?を考えれば、この時点でイシドロのことをどう思ってるのかわかろうというもの
(信頼が厚過ぎない!?)#だって同じ年頃の幼少期ガッツより遥かにスゲェし実際助けられてるし…
ガッツ、こう見えて弟子の事を滅茶苦茶評価してるからな…
パックは冷たいと言ってるけど、イシドロの今までの旅路を信頼してるからこその台詞
(自分と重ねたら野犬相手に死に掛けてるような時期に断罪の搭生き抜いた上で自給自足しながら旅に食いついて来てるんだからそりゃそうである)
あとこの辺のやり取りは、イシドロがガッツ相手に一本取ろうと練ってきた新戦術と工夫を純粋に褒めてるってのもあるからな…
師匠と全然違うスタイルなせいで「ダメなアイディアなんじゃないか」と不安になってる弟子に対して、有効性を挙げつつ具体的な改善案と共に開拓を促してる発言でもあるので