それにしても、今回の呪術のこのシーン面白いな…
TLの連中にとってはお馴染みの光景過ぎるので、みんな一目で「ウワーッ!!シン・エヴァだ!!!」「芥見やりやがった!!」ってなるけど
宿儺は平安生まれでエヴァンゲリオンなんて知る由もないので「なんだ…これは…」という感想になる
「俺だけ強くても駄目らしいよ」と気付いたので先生になって後進を育て始める
→「残念だけど乙骨憂太は君になれないよ」からのこの展開(五条先生に怪物の役割を押し付けてしまった以上僕も怪物になります。ならなきゃ嘘だ。)良い話。#ちゃんと選んだ選択が実ってるじゃんね
漏斗に対する「オマエは焼き尽くすべきだったのだ」というのもよくわかる気がするというか
本来ポテンシャルのある存在が群れを維持する為に寄り合っている姿は、宿儺からするとつまらんし減点対象って事なんだろうな…(怪物になれという話)
みんなで決めるゲーム音楽16回目にして初めての一票が投じられるその瞬間まで、誰一人としてレッツゴー!陰陽師をゲーム音楽として認識してなかった事実
指摘されて気付いた今インターネットの全員これになってるでしょ
レッツゴー!陰陽師は新・豪血寺一族 煩悩解放(PS2)の曲なので必然的にゲーム音楽に分類されるし
当然みんなで決めるゲーム音楽に投票する事が出来る。
灯台下暗しというか、盲点だったなコレは…
旅団壊滅に王手を掛けているのにゴンとキルアの身柄を優先して人質交換を選ぶのとかもそうだし
サバイバルゲームに熱中する適性はあっても、命の大切さを前にすぐ戻ってこれる奴なのがクラピカ #性格的には対極なのにレオリオと馬が合うのもよくわかる
クラピカとレオリオがお互いを認め合う切っ掛けが、目の前の対戦ゲーム(喧嘩)に対する熱中を捨ててゴンと船員を救う選択をした事なのもその辺あると思う。#没頭してても戻ってこれる奴等なんだよな
ずっと気になっていた複製を6枚も持っていた理由が、己の矜持(勝った結果として相手を害さないというゲーマーとしてのプレイスタイル)を通す為だったの
そりゃこんな顔にもなる。#駆け引き材料としてバインダーを取り出さないがまだある中で最後のブックはプレイヤーとして完全に敗北を認める宣言