まぁでも、『皆に不気味がられてる存在が実は深い事情を持つ生き物だった』って話が子供達の感受性というか同情心にピタリとハマるのはわかるというか…
令和の今もハギーワギーとか小さい子達に大人気だもんな…#自分も幼い頃は捨てられたぬいぐるみの悲しみとかそういう話に弱かった気がする
「この男は目の前に俺が居てもピンチの生徒を真っ先に救いに行くんだよな…」という事を幻術で再確認しては何やら満足気に微笑む男
コレで「逆上がりを妨害するキモい河童のほうがアンケ良かったから一年半出禁です」は嘘でしょ…#当時の読者は嫌がらせ河童好きな異常性癖者揃いだったの…!?
驕る人間達を懲らしめる使命を果たす為に人間に化けて人里に現れたけど、真っ先に出会った人間が生徒の為に身体を張る熱血教師だったので「アレ…人間思ったよりその…(トゥンク)」してしまった妖狐、良過ぎる…
#コイツがアンケ人気奮わなくてしばらく作品登場出禁食らったってマジ…!?
鬼の手の力によって本当の事を知りながらも「魂がある」と嘘を吐いて真実を猫箱の中にしまいこむの
お、大人の役割…!愛がなければ…悲しみを知らなければ魔法は使えない…ってなる
鵺野先生、大人の役割をしっかり果たしているというか…
怯えてる子供達には「ハハハ!こんなの作り話だよ!気のせい気のせい」って安心させておいて
当事者が気を休めた瞬間にスッ…と解決の為にスイッチが切り替わるのがカッコイイな…ってなる
ぬ~べ~の婢妖バス回(※婢妖バスではない)「今月に入って10人死んだ」という衝撃的な導入から
そんな物騒な所に遠足へ行く異様性、特に非がないのに豪快に輪切りにされる運転手さん
ヤバイ被害出まくってるのに「コレデ…帰レル…アリガトウぬ~べ~…」みたいなノリで帰ってく沙裏鬼と全体的に凄い
セイレーン、完全にコレだからな…
犯人の実在も定かではないのに巻き添え被害を出している以上最早義はないし、コレだけの事をしでかした以上は討伐されても文句は言えない #やはりちいかわはベルセルク…!
どんな大義名分を掲げようとも、無辜の人間を巻き添えにして心底楽しみながらこんな事が出来る連中に正義なんて…ある訳ねぇだろうが…ッ!!って事が一目でわかる
ちいかわ一巻冒頭、よくよく見るとわかるけどナガノ先生の『こういう風になってくらしたい』という願望であり
実際の彼等の暮らしではないし、この後にページを区切って『ちいかわの日々』と前置きして泣くだけの第一話が始まる。つまりそこまでの描写はちいかわの日々ではない #供述トリックかな?
桃を食って感動して泣いた経験から、なんかちいさくてかわいいやつが敗北の味を噛み締める下りを思い付いたんだとしたら
漫画家としての感受性が高過ぎるんだよな…#天武の才だよこんなん
後輩ジャンプ主人公のねんどろいど宣伝の為にわざわざ冥界から舞い戻ってアフロからパカっと出てきてくれる王様
ありがとう遊戯さん…ってなるな…