セイレーンが執拗に追い掛けるであろう相手と同じ方向に逃げてしまった上に、肝心のモモンガは普通に逃げ足が速いので真っ先に捕まってしまう状況
更にハチワレ達と離れ離れになった為に、ピンチの時の頼みの綱である「なんとかなれ~ッ!!」にも頼れない…
そりゃひぃ~ッって悲鳴も上げたくなるわ…
「もしかして…連れてきてくれたの!!犯人!!」の台詞に対して激しく動揺している辺り、一ツ葉ちゃんと双葉ちゃんが怪しく思える(実際この2名はちいかわ達を宿に案内する時も挙動不審だった)けど…
『濡れ衣を着せられそうになったので怯えている』とも取れるから、まだなんとも言えないな…
アンダー・ザ・シー
作詞作曲:セイレーン コーラス:人魚達
永遠の命は 青く見えるさ
人魚を食べるのは 大きな間違い
まわりを見てごらん 暗い海の底
なんて素敵な世界だ これ以上何を望む?
アンダー・ザ・シー♪(素晴らしい)
アンダー・ザ・シー♪(オリに入れて)
なんかずっとくらいところ~♪
「なんかずっとくらいとこ」なんかちいさくてかわいいやつみたいな響きだけど内容が恐ろし過ぎて全然ファンシーじゃない
絵柄的には音符も飛んで人魚も躍ってるのに…
読者「ハァ…なんかちいさくてかわいい生き物になって、美味しいものを食べながら永遠に楽しく暮らしたいな~…」
ナガノ・キリエライト「永、遠…?」
サスケの根負け、少年時代からずっと『真の忍とは最後の最後まで諦めない者である』と描き続けた末の決着だから本当に良いんだよな…
ナルトの生き方自体が自来也のド根性忍伝の体現になってる
決闘者が信じればデッキはそれに応えるという話、こうしてみると第一話からやってるんだな…
題材がカードゲームにシフトしたからドローの話に置き換わっていくけど、要は『願いが叶うと最後まで信じ続けなければ成就のチャンスを見失う』という話
3話の時点でもう既に遊戯のそういう所(友達に危険が及ばないように厄介事を抱え込む性格)を見抜いて自分に相談するよう訴えているので
かなり遊戯の事を見ている事がわかる #この段階だと打ち明けないので遊戯が城之内に逆影響されるのはもう少し後だけど
遊戯が割と素面でこういう事を言う奴(そして城之内は遊戯のそういう所に心打たれた)なので、影響されてドンドン仲間想いの熱い男になる。#段々自分の事が好きになれたって話もわかりやすい
一話時点ではこういう台詞を言う奴を見掛けると「ケッ!なにが仲間だ…!傷の舐め合いしやがって…」って唾を吐き捨てるタイプの男だったんだけど、完全に軟化されてるんだよな…
段々ファイアパンチもフツーに聞いてくれもチェンソーマンも皆同じ話をしてるように思えて来たな…#だから言っても無い事を勝手に読み取って代弁するなって言っとるだろ!!(ごめんなタツキ…)