アキは弟が居たからデンジが「オウ、考えといてやるよ」って生返事しても表情が崩れる事はないけど
ヒロフミは恐らく下の子あるいは一人っ子(※そんな設定が確定してる訳では無く唯の偏見です)なので、この手の年下の子供を御し切れたかどうかの手応えがわからず焦りがち。みたいな温度感
デンジが相手の話を全然聞いていないようで実はちゃんと聞いている(なんなら相手の事情や立場も察してある程度折れる)の、一部のこの下りとおんなじだし
やっぱり吉田ヒロフミは早川アキ枠なんだな…ってなる
チラシを配ってたなんか懐いてる鳥はサギだし島にちいかわ達を運んだ船もそもそもまんまサギ(詐欺)デザイン。なるほどな…
事前に解答を提示しているフェアなミステリー(?)だぜ
ここ完全にミステリーでホワイダニットに至る瞬間の探偵パート(やはり今回のゲーム盤における探偵役はハチワレ…!)
ところで実写版ワンピース、モーガンの権威の象徴が像からクソデカ肖像画になってるみたいだけど
銅像がロープで引っ張られてる所をルフィに倒壊されられるシーンを映像化するのはいくら何でも絵面がアレ過ぎるという判断なのかな…
炭治郎と禰豆子に鬼の才能があるの、鬼の才能…つまり『生き延びようとする強い動機の持ち主』という話で
帰りを待つ存在がいるし、それに応えようする意志があるからなんじゃないかな…と思う #皆の手を取って戻ってくるラストとかそういう話だと思う
この辺は黒死牟周りのお話がわかりやすい気がする。普通の鬼は人間を喰らい続けて化け物と成り果ててまで生きる事にそこまで固執しないし、出来ない。
無惨のように何の疑問も持たずに当然だと言わんばかりの勢いでバクバク喰えるほうが異常…みたいな。#何処かで必ず着いて行けなくなってくる
鬼舞辻無惨「私に殺された事は大災に遭ったのと同じだと思え、どれだけ人を殺そうとも天変地異に復讐しようという者はいない」
お奉行「貴様は天変地異ではないであろう。何と言い逃れようと人を殺した事実は変わらぬ、口答えした所で無駄だ。その薄汚い命をもって罪を償わせる」
半天狗戦もわかりやすいんだよなこの辺…過去の所業を思い出し贖罪からガン逃げしようとする本体と
その逃走を自己正当化して「追い掛けて責任を取らせようとする方が極悪非道」と他責に変える人格。#鬼殺隊が戦っている鬼とはどういう存在なのかが明確
逃走を「当然の行い」「やらない方がおかしい」と自己正当化する存在が鬼。
逃げ続ける事に成功する限り責任を取る機会は生じない、ずっと一貫性して同じ話をしている。#妓夫太郎が毒入れたまま逃げ続けてたら勝ってたとかも多分同じ話