ちいかわ一巻冒頭、よくよく見るとわかるけどナガノ先生の『こういう風になってくらしたい』という願望であり
実際の彼等の暮らしではないし、この後にページを区切って『ちいかわの日々』と前置きして泣くだけの第一話が始まる。つまりそこまでの描写はちいかわの日々ではない #供述トリックかな?
中身がボノレノフである事を考えると、この辺の険しい顔から「邪魔したくない」の台詞で穏やかになる表情の変化も、旅団を舐めてない事が伝わったが故の
敵対心の緩和が反映されてる感じがする
人外魔境新宿決戦で死に急いでた時は正直どうなるかとハラハラしてたけど
髪の毛が真っ白になる年齢まで長生きして大往生、それも先に逝った婆さんを追う形で(老夫婦になっても仲睦まじくやっていたのがよくわかる)というのは、天国の里香ちゃんも満足してると思う。#約束守れてよかったね…
ハルケンブルクの救急搬送にレオリオの姿があるの、ちゃんと実務経験を積めているようで良かった…の感情と同時に
彼の性格を考えると、懸命な救護措置にも関わらず目の前の命が失われていく光景が続くのは結構堪えるだろうな…って感じがして心配になってしまう #死因含め事情を知らないだけに猶更
ゴンとヒソカの共通点を考えれば考える程、ドッジボール対決の決着のこのシーンが必然であった事がよくわかる
Q.どうしてわざわざ窮地に陥ってまで腕を差し出すなんて馬鹿な真似をするのですか?
A.カンペキに勝つ♧だろ?ゴン♥
盗賊のいう借りるだけなんてのはワナだっていう忠告に対して、蔵馬の真剣な眼差しを見て「ウソついてる感じじゃなかった」と弁護する幽助
ずっと蔵馬を息子として育てていた母親と同じ、「人を信じる行為」なので、蔵馬が感謝して身の上話をするのもわかる
「ゾルディック家、案外家族仲良いじゃん」とか「全然問題なかったの笑う」とかの反応は個人的には違うと思ってて
キルアが一旦家を出るまで追い詰められるという流れがあったからこそ、シルバも反省して方針を見直すという結末なんだろうし『問題はあったけど親が折れる形で決着した』だよな…って
なんかもうひぐらしのスクショを貼らなくても
犯人たちの事件簿のコマだけで今どういう状況か完全に説明出来る気がしてきた
アンダー・ザ・シー
作詞作曲:セイレーン コーラス:人魚達
永遠の命は 青く見えるさ
人魚を食べるのは 大きな間違い
まわりを見てごらん 暗い海の底
なんて素敵な世界だ これ以上何を望む?
アンダー・ザ・シー♪(素晴らしい)
アンダー・ザ・シー♪(オリに入れて)
なんかずっとくらいところ~♪
ひぐらし、普段から地の文による内面描写は多いほうなんだけど
犯人たちの事件簿 ファイル圭一:祟殺し偽装殺人事件が始まった途端
文章量が通常の3倍くらいの密度になってて完全にコレ
ヒソカ、性格や感性的には本人も言ってる通りごく一般的な普通の人間で
(相手の驚く顔が見たい、イタズラやドッキリで悔しがる表情を見るのが楽しいというのは誰もが幼少期に抱く感情の延長線上)
ただ、常人がブレーキを踏む場面で躊躇いなくアクセルを踏み込んでしまう。その点で決定的に違いがある