あの言葉を宣誓するメリットがそもそも無いんだよな…
その後の「歩み寄るきっかけが見つかれば」というやり取り含めて
モレナとの会話を通じて、カキンの現状に対して少なからず思う所はあったんだろうな…って
あ、あの…?フォロワー…?俺は【梨花ちゃまが出る】って聞いてこのゲーム盤に駆け付けて来たんだけど…
エッ、お前…!まさかコレの事を言ってるのか…!?
天空闘技場バトルオリンピア編が始まると頑なに信じてる人「…バトルオリンピアを待ってるよ」
冨樫先生「描かねーっつーのに」
『廻る』のも含めてそういう話なんだろうな…と思う
登場人物は大きな流れの輪の中にいて、彼等はその過渡期の存在。#身体に流れてる血がコレなので生まれ変わった先の話をするのもわかる
梨花が羽入に『ここにいても良い証』として弾丸を手渡すのは、誰も犠牲にならない結末を悩みに悩み抜いた末の行動なので
真・祭囃し編を終えた彼女は沙都子に対しても、自分の夢の犠牲となるように無理強いする事はしない…成程。
医者には「全知4ヶ月」って宣告されてるのに平然な顔でサラっと嘘ついてウィングさんの禁止期間を半分にする(そしてそれを黙り通す)の、ほんとワルガキ共って感じで好き。#コラッ!!#キルアサンキュじゃないんだよ
ホイポイカプセルを渡して居住区や飲食問題をポンと解決するの、まぁ武天老師とナムのやり取りの再話なので
悟空が初見の相手にそういう事をする側になったというのは、何というか感慨深いものがある(軽さといい師匠譲りの仙人気質なんだよな)#まぁ悟空の場合は戦いてぇという私欲が混じってるけど
ゴンは自分で作った自己ルール内での勝利の為に仲間(主にキルア)や対戦相手にワガママを言って無理矢理付き合わせようとするけど
ヒソカは属さない(相手の意思を尊重する気が特にない)ので勝手に殺しながら一人遊びし始めるみたいな違い。#迷惑!!
ハンター試験のドキドキ2択クイズを前に一人だけ真剣に悩み続けるのも
要するにゴンは出題者の真意を読み取って「自分達は今何を問われているのか?」まで踏み込んで考える子だから、という話で…成程ね。#ずっと同じ話してるじゃんコレ!