クロロの中では、僕ではなくビデオに力があると主張した結果、サラサはそれを探す為に森に行ったという順序になっているので彼女の失踪は「僕の責任です」と…
富樫センセの0巻のクロロ評も踏まえると、黒い脚本(スキルハンター)を完成させるの、本人の中で使命になってるのかな…
爺さんに憎まれ口を叩かれながらずっと病室へ通い続けてたのも、本人は「部活が5時に終わって暇だから」だとか何とか言ってるけど実際はそうじゃなくて
わざわざ活動の少ない部を選んで面会時刻に間に合うようダッシュで駆けてた訳で
虎杖の核は歯車とか正しい死に方とかじゃなくて、ここだよな…って
てかこの辺の話、小さい頃に見たからまるで気付いてなかったけど
斧手のモーガンがあの地位に就いてた理由ってクロの身代わりを捕まえた功績によるものだったんだな…#自分の腕っぷしによる偉さだけがアイデンティティだったのにそれすらも催眠術による洗脳の結果だったなんて…
クロロ、演技に対する才能が有り過ぎる男と考えるとこの辺の話もそういう事なんだろうな…と思う
心音含めて全て演技。ただ全くの嘘という訳でもなく演じた心の闇を完全に自分のものにしているので本心でもある
転じてセンリツの能力は完全に自分を律する事の出来る人間には有効に働かない、とも取れる
ビスケ自身は才能の原石を磨くのが大好きだから、ヒソカに魅入られるレベルの才能の持ち主であるカストロの事は普通に気に入りそうなんだよな…#初邂逅の念能力者が殺人ピエロじゃなくてハンター皆のお母さんでありさえすれば…
ちいかわ一巻冒頭、よくよく見るとわかるけどナガノ先生の『こういう風になってくらしたい』という願望であり
実際の彼等の暮らしではないし、この後にページを区切って『ちいかわの日々』と前置きして泣くだけの第一話が始まる。つまりそこまでの描写はちいかわの日々ではない #供述トリックかな?
まぁヒソカも、相手に合わせる気が全くないという訳ではなくて
むしろ自分の趣味に多少反してでも、相手のヤり方を尊重するタイプみたいなので(団長の能力説明が終わるまで律儀に待ってる辺りとか特に)
本人的には愛のある壊し合いのつもりっぽいんだよな…#この辺はクロロも悪い所ある
ゴンとヒソカの共通点を考えれば考える程、ドッジボール対決の決着のこのシーンが必然であった事がよくわかる
Q.どうしてわざわざ窮地に陥ってまで腕を差し出すなんて馬鹿な真似をするのですか?
A.カンペキに勝つ♧だろ?ゴン♥
旅団壊滅に王手を掛けているのにゴンとキルアの身柄を優先して人質交換を選ぶのとかもそうだし
サバイバルゲームに熱中する適性はあっても、命の大切さを前にすぐ戻ってこれる奴なのがクラピカ #性格的には対極なのにレオリオと馬が合うのもよくわかる