『莫大なリスクを負う事で最大限の魔力が宿る』
『敗者は罰ゲームと追い込む事で運命は応える』
同じだ、同じ話をしている…!
人妻の動きを超越したシキジョウの攻撃を完全に回避する事は不可能なので、服を犠牲に紙一重で躱す事で致命傷を退け
足の甲を踏みつける事で、相手の動きの『起こり』が発生する前に牽制して仕留める…
戦闘描写が本格的な武術漫画なんだよな(ナンデ?)
リムジンに乗って目的地まで移動する事を『魔法』と称するの
やっぱり何かこう、コイツ等だけうみねこ語を用いて話をしている節があるんだよな…#ところでアリスさんその杖のルンルーン紋章どこかで見覚えがあるような無いような…
レイザーの"久々に使う"全身全霊のスパイクを真正面から受け止めるのも恐らくはそういう文脈で
相手が過去のトラウマらしきもの(バレーボール)を含めた全存在を賭けて投球してるんだから、それを避ける事は『相手の想いを受け止めなかった』事になる。#ジンが息子に期待してるのはそうじゃない
ぬ~べ~の婢妖バス回(※婢妖バスではない)「今月に入って10人死んだ」という衝撃的な導入から
そんな物騒な所に遠足へ行く異様性、特に非がないのに豪快に輪切りにされる運転手さん
ヤバイ被害出まくってるのに「コレデ…帰レル…アリガトウぬ~べ~…」みたいなノリで帰ってく沙裏鬼と全体的に凄い
魅音が初期から一貫して両津勘吉性を発揮している事に気付いていれば
祭囃し編ラストで山狗隊員達相手に指揮を執って無双しまくる姿にも困惑せず
「まぁ両ちゃんだしね」「両津ならやりかねん」「相変わらず先輩は恐ろしい人です」で納得出来る…ってコト…!?
確かにゴリラコラを見た上でヒソカがゴレイヌをゴン達の師匠だと一瞬誤認するシーンを目の当たりにすると「アレ…もしかして本当にそういう話か…?」ってなるし(ならないだろ)
ヒソカに『精密なゴリラコラに騙された被害者』という属性も乗っかってメチャクチャ面白いな…
ワールドトリガー、ヒュース入隊辺りからずっと読めてなかったのでDICTATORさんの読んだ報告を機に一気読みしてたんだけど
ずっと「当たりのキツい奴だな…」と思って苦手な箱に入れてた香取が思ったより色々考えてた事を知り、今コレになってる
レオリオもクラピカも悲鳴を上げて逃走しようとする他の受験者とは違って一矢報いようとする気概があるから『合格』なんだろうし
ゴンに至っては麻痺毒が回って挑んだら絶対に死ぬ局面なのに「借りなんかまっぴらだ」だからヒソカも満面の笑みで喜ぶ #挑発に食いついてくるか否かで見込みを判断してる
クロロが全力で役を演じる理由、レベルEのドグラ星第一王子が囚われの姫に入り込むのと同じなんだろうな…
#流星街のみんなの驚く顔が見たい一心で役柄に入り込む(バカ王子と違って一応後先は考えてるのでウヴォーギンに直接ケリを付けに行く)