獪岳と善逸の違い、獪岳は技術で勝るが善逸は精神力で勝るという話なんだと思う
この辺の描写とか、対比として凄くわかりやすい
#相手を選ぶ獪岳に捨て身の踏み込みは出来ない
異変に気付いて真っ先に汗を浮かべるちいかわ、危険の察知能力がやっぱり群を抜いているし
この緊迫した状況下で「終」で引いてくるナガノ先生、目に視えない恐怖を演出するのが上手過ぎる
あの時に自分から動けなかった事が、ずっと心のシミとして残り続けているから
ニンジャの力を持っても増長せずにその助けを必要とする誰かの為に使う。カタオキ(シルバーキー)本当に良い奴。#フジキドが感心するのもわかる
「やれやれ、何とか五体満足でライブ会場に辿り着いたか…」と思いきや
よくよく見ると不可逆の欠損描写があるの、やってる事が殆どベルセルクなんだよな
魔物が無辜の民を襲ってるし、ちいかわの世界観は幻造世界(ファンタジア)と大体同じ
まぁでもシルバーキー、ニンジャらしくないのは多分意図的な描写というか
フジキドもそういう所(ニンジャのままニンジャに呑まれない素朴な人間性)を自分に出来ない事として高く評価してるからな…
ここのウォーズマン、ロビンの事をフォローしているんだけど奇行である事は否定してないのが笑ってしまう(お前も大変だな…
乙骨が妻に先立たれると途端に元気がなくなるタイプというの、よくわかる。#一人は寂しいもんな…
善逸、危機で人の為に行動してる時は自分の身も顧みない聖人だけど
平時で自分の為に行動してる時はちょっとヒくレベルのカスになるというとんでもない人間
(どうどう?じゃないんだよ)#こんなものの感想役に付き合わされる炭治郎が可哀想過ぎる
初対面の会話が「黙れ。私に話し掛けるな」なのにバショウと上手くやれてるのも
悪趣味な嗜好にブチ切れてる気配を察して「こんなん当たり前の世界だからイチイチ気にしない方がいいぜ」って声を掛けようとしたって話だからね