剣心に甘っちょろい言われる原作薫殿でもこの調子なので、あの世界の活人剣自体がそういう奴なのかもしれない #生きてればセーフの精神 #ワイヤーを通して骨を固定出来ない時代にやって良い技ではない
流星街の皆でカタヅケンジャーの劇を演った結果、出た結論が「完成した脚本を用意すれば演者は置換可能」なんだとすると悲しいものがあるな…
ノブナガもシーラも「クロロを目当てに集まっている」と言い続けているが、本人はそう考えていない(あくまで原典であるビデオの力によるものという認識)
「たまに慈善活動もする」読んだ当時は何のこっちゃ…?ヒソカ用語かなんかなのかな…と思ってたけど
「もうおわりにしようぜこの芝居…」を聞いた後だと本来在りたかった姿の名残というか…
むしろこっちを本業にしたかったんだろうな…
団長の覚悟と幻影旅団の理念を買っているフィンクスとフェイタンは、流星街がナメられない為にも、幻影旅団のシステムを運行する為にもルールに従った追跡を主張する
ノブナガはそんなもの演劇の筈だろ、押し付けた役割でアイツを殺すのかと思ってるから胸倉掴んで反対する
というか若頭自らここまで身体を張って旅団に敵意はないアピールしたのに、裏側で仲間の首へし折って平然と推しを聞いてたの凄いな
一体何を考えてたらそんな事が平然と出来るんだ…
(A.全員統率取れずバラバラだし殺った奴に至っては何も考えてませんでした)
Q.なんでいちいち花なんか買ってくるんだよ
A.花は寂しさを紛らわすものだから
花は理解者には成り得ないけど、「寂しくはなかった」
一貫してるな…
コタローのぷにるに対する本心が明るみになった事で雲母先輩が『最初から全部見抜いていた』という事実も浮き彫りになるの、漫画が上手ぇ…!!#全部見透かして見守ってるからコタローからすると聖母に感じるという話なんだなコレ…
このちいかわの衝撃的展開の何が酷いって、Twitterのサムネイル切り取りの仕様上、文字が多い部分がズームアップされるから
「画像をタップするまではまるで友好型にしか見えない」というところなんだよな…(作品自体が擬態型であるという高度な仕掛けが施されている)
ワンパターンな「嫌いじゃない」連打、ボノレノフが咄嗟に繰り出したヒソカ物真似と考えると面白い
全然招集に参加しなかったらしいし、記憶にある台詞が少ないんだろうな…
「珍しいね、アンタがこういう場に来るの」「オークションは嫌いじゃない♦」みたいなやり取りを頼りにゴリ押ししてる感じ
慰安旅行でさっきまで皆バスの中で和気藹々とお酒を飲んだりとくつろいでいたのに
「ケガ人多発」と聞いた瞬間に目の色を変えてスイッチが切り替わるの、救命のプロの姿として格好良過ぎる
「人は何の為に虚構を紡ぐのか?」という話を丁寧に描いた後に、"受け継がれる意思"で締め括るの100点満点!ってなるし
虚構の紡ぎ手の心情を知って虚構を紡ぐ側に回る物語をシン・ウルトラマンやうみねこで浴びた後にまた食らってしまったので、お、俺は…!俺は…。ってなってる