自身を支配するべく選ばれた存在と確信して増長し、それ以外の他者を踏み躙り
モータルの怒りを見くびった者がモータルによって殺される、インガオホー
団員視点から見てもドン引きのヒソカの奇行(わざわざ両腕を差し出したりおもむろに自分の腕を喰い始めたりする)
悪役RPとかじゃなくテンションが上がった結果出てきちゃう素の行動なので、クロロの理想とする未来の旅団員に相応しい人材だったんだろうな…#問題はヒソカは属さない所なんだが…
助けに来たゴンに注意が向いた瞬間に、逃げるでもなく不意打ちを掛けるでもなく
「てめーの相手はこの俺だ!!」してる辺り、あの瞬間のレオリオがヒソカを引き受ける気満々だったのは確かだと思う #ヨークシンでも同じやり口でゴンキル達を助けてるからなレオリオ…
海馬、杏に言い負かされて「く…!」ってなって以降は遊戯と城之内を救いに行ったり
表遊戯に「キミの求める相手はもう居ない」とデュエルで説明されて呼び戻すのを諦めて冥界へ行く事を選んだりと
堅物に見えて案外人の話は聞いてるんだよな…#何だかんだで高校生らしい素直な一面もある
なんかもうひぐらしのスクショを貼らなくても
犯人たちの事件簿のコマだけで今どういう状況か完全に説明出来る気がしてきた
復帰直後からアクセル全開のこのイカれたノリ(公式の狂気の取り上げ)からちゃんと青春の恋物語に着地させるの
まさしく『恋するワンピース』だし、流石伊原大貴センセだ…ってなる #それはそれとしてマジで何なのその本?
まだ眼に光が残ってた頃は「下手を打てば…キラは…自分の家族を殺す事になる」と自分の行為が取返しのつかない事を生むという物事の因果関係を正しく理解していたのに
終盤になると自己正当化が進んで「礎として夜神総一郎は死んだ」だからな…#下手を打ったせいと認めたらおしまいなのでバグるバグる
編集部と審査員の講評(やんわりとした絵柄の類似の指摘)を見ている感じだと、集英社側には『藤本タツキに影響された新人』として扱われてるっぽいんだけど
藤本タツキ自体が林編集に無断で破天荒な事をする男だから判断材料にならないんだよな…
ニンジャの…探偵!でガンドーと共に笑うの、事前に『シリアスになり過ぎた奴から死ぬ』という前置きがあってからのものだけに本当に良いんだよな…
#それはそれとして暗黒非合法探偵と化したフジキドは生来の真面目さも相まって面白過ぎるので無法