★追加①…もはや、言うまでもないほどのセブン大活躍!!。U警備隊を炎から救い、エレキングをアイスラッガーで、宇宙人(ピット星人の表記なし)をエメリューム光線で見事に倒した。…続く
【ウルトラセブン・少年マガジン(桑田次郎と記事)】8️⃣「湖のひみつ」連載7回完結編の67年第44号は、TV版同名の第3話放映日10/15直前の10/13発売。内容は単行本と同じだが、画像①の扉絵は単行本ではなぜか?「超兵器R1号(初出誌=翌68年別冊少年マガジン春号読み切り)」に使用されていた。…続く
★追加④…画像⑰=連載時のページ。…よって整理すると、「連載時3ページから計3コマが省略され、単行本では2ページとなった」ということです。
★追加…画像の、⑤⑥=怪獣王子撮影中。⑧では、鳥人の首領(司令塔)は双頭だが、まだ最終決定されていなかったかも?
【怪獣王子・園田光慶版】3️⃣少年キング1967(昭42)年7号に撮影開始ころの特撮写真が初掲載。王子役の野村光徳氏は66年放映「実写版・忍者ハットリくん」のマスクを被り演じていた。10年前に事故で行方不明となり野生化して生きていたタケルは、父と再会したが。…続く
【宇宙エース・1964年】少年ブック昭和39年9月号、連載第3回。初期は、丸っこい体で子供らしい顔つきが目立った。テレビ化は翌1965年5月~となる。ここでは、ミクロ化されたアサリちゃんたちを救うためエース君が大活躍。
★追加…これを見ると爆弾やミサイルにも平気そうだが、初期TVアニメのロビー編ラストで原作にはない「オックスが何者かに爆破された」は、鉄人より強そうなヒーローを削除?したのがわかる気がする。
【鉄人28号・1960年】雑誌少年昭和35年12月号より。鉄人は野村トーイ模型広告(画像③)のみですが、ブラックオックスの不死身のような強さが目立ち、オックスファンにはたまらない場面かな⁉️。…続く
★追加…画像⑤=テレビ放映の広告(裏表紙)。シャープを飲み込んでしまった巨大オオカミは薬が切れる前に逃げられることができたが、捕らえられた昭。
【ビッグX・1964年】東京オリンピック直前の昭和39年8/3~まさにテレビ放映開始時に発売の少年ブック9月号より。 ビッグXのシャープを奪おうとするクロス党。薬が切れて生身に戻っているピンチの昭を、薬で巨大化しているオオカミが援護。…続く
★追加②…画像の、⑨⑩⑫=記憶を失った正一少年の父親と、謎の巨人は日本へ?、⑪=父親が生きていると信じる正一と新聞記者。★石森氏は「快傑ハリマオ(少マガ)」の連載が終わったころ。
【王アラジン(石森章太郎)】1️⃣少年画報1961(昭36)年5月号~翌年連載。南極で発見され、謎
のランプから現れる巨人の正体は?正一少年との関係は?…単行本化は、一般的には1975(昭50)年双葉社パワーコミ全2巻のみと思われる。…続く