【ムササビ・2作目(横山光輝)】横山氏が描かれた同名の2作目[マンガ少年1976(昭51)年、32ページ読み切り]。江戸時代頃のお話。
★因みに、1作目=少年キング1969(昭44)年2週・前後編(計79ページ)で、豊臣秀吉時代の伊賀忍者が絡んだお話。またいつか、紹介予定。
【火の鳥・第八部望郷編(手塚治虫)】マンガ少年1976(昭51)年連載中の一場面より。カインとロミ(※カインの母親?)は、この星のアダムとイブということになるのかな⁉️地球を目指す悲しいロマン。
【サンダーマスク・冒険王版(漫画=長谷川猛)】7️⃣ 第1話漫画の続き。命光一となって戦うサンダーマスク。🌟設定に一言… サンダー星連邦の科学力なら、誤って1万年前に地球へ着き眠りに着いて待たなくても、一旦引き返しデカンダの侵略時に地球へ来ればよいのに…と思うと、物語が始まらない(笑)😉。
【サンダーマスク・冒険王版(漫画=長谷川猛)】2️⃣ …続き。🌟手塚治虫氏もTV放映中半ば迄、コミカライズで(TVとは別のオリジナル物語を)少年サンデーに連載した。私個人の考えだが、手塚氏原作・ビッグXは「目盛1=鋼鉄の体 ⇒ 目盛2=巨大化」なので、サンダーマスク2段変身の元祖では⁉️(笑)😊。
【サンダーマスク・冒険王版(ひろみプロ、漫画=長谷川猛)】1️⃣ 変身ブームの真っ只中、1972(昭47)年10月~翌73年3月迄全26話放映。冒険王=72年11月号~翌年4月号迄(別冊と増刊の各号を含む)連載。その間は、TVの特撮記事も載った。マニアの間で人気があり、現在までDVD化が望まれている。
【紫電改のタカ(ちばてつや)】6️⃣ 現在も人気が高いようですネ😊。画像①②=少年マガジン連載時の扉絵と一場面。画像③④=今井科学㈱[通称イマイ]のハイシール2種類(他にも種類があるかも⁉️)。
【(超人)バロム1(さいとうたかを)】1️⃣ ご存知1972(昭47)年4月~12月にTV放映された変身ヒーローの原作は、ぼくらマガジン1970年に一年間連載されていた。その後、TV化の際に画像①のようにコスチューム・顔等が変更され、まさに変身を遂げた。🌟画像②~③=連載時、④=単行本のさいとう先生。
【デス・ハンター(平井和正、桑田次郎)】2️⃣ 1970(昭45)年、大阪万博開催の年、ぼくらマガジン連載時の名場面。🌟俊夫は ハンターの最初の仕事として、姉と恋人マリアンヌのところへ…。しかし、姉は殺されていた。マリアンヌの動きがおかしい。果たして、その謎は…。
【快傑ハリマオ(石森章太郎)】7️⃣ 🌟ハリマオの正体と素顔は、元海軍中尉・大友道夫(画像①②)。その恋人は、行方を尋ねてきた 三宅秋江(画像①)。★なお、主題歌(画像③)の2番…間違い部分有り=…♪怒涛も岩も「誤=まっしぐら」♪ ⇒♪怒涛も岩も「正=打ち砕き」♪です。
【快傑ハリマオ(石森章太郎)】6️⃣ 🌟TV実写版のエピソード②=もう一人、画像③④の悪人「キャプテンKK」役に、あの「仮面の忍者赤影」♪正義の忍者だ白影だ〰️♪ の白影さん役・牧冬吉氏がやはり第1部で憎らしく好演😉しています。1960(昭35)年前後は、後に大活躍される名優が演じた特撮物も多い。
【快傑ハリマオ(石森章太郎)】5️⃣ 🌟TV実写版のエピソード① =「トウチミン(誰かと似た名😉)」という名の、ハリマオを騙しお金で動く大くせ者(画像③④)役になんと、あの星一徹(名声優)の加藤精三氏が好演しています。興味のある方はDVD「第1部・魔の城」等で見てみてください。
【快傑ハリマオ(漫画=石森章太郎)】4️⃣ 連載開始から第4部の初めまで、4色カラー扉絵+2色カラー数ページのスタイルが続き、増ページの号も多数ありの看板漫画だった。マガジンの表紙にハリマオの実写カラー写真が載ったのは、以前載せたのと合わせ、2回のようだ。石(ノ)森タッチ全快❗️。