【リボンの騎士・なかよし初期版】1958(昭33)年2月号より。シルバーランドに生まれたデージイ王子と双子の兄妹?をめぐる争い。その赤ん坊王子を城から拐い出し出し森の中へ放ってくる陰謀…。王子を見つけたやさしい子鹿のパピは、その赤ん坊を育てるため森の女神に人間の手をくださいと頼む。
★追加③…ハイドロジェットでQの基地へ忍び込んだ源田と玉木。地下にはQの黄金工場が…時限爆弾を仕掛けた源田。Q潜水艦を迎え撃つMJ号!。
★追加②…レコードジャケの主題歌とMJ号。バイオリンケースが怪しいと睨んだ源田だが、MJの目を引き付けておくQの作戦だった。瀬戸内海の毒ガス島と悪名高い島→国民レジャー村へ生まれ変わる…島でオーケストラの指揮をとってる先の男をTV画面で怪しいとみた当隊長。毒ガス島へ向け、MJ号出動!
★追加①…腹話術で喋っていた男を捕えたが証拠がなく解放した隊長の命令に逆らい、新幹線に乗り込んで後を追う源田隊員だが…。
★追加②…盲目の8マンが超音波探知のみで辿り着き、金庫に閉じ込められて窒息死寸前のサチコたちを無事救助…病院へ運んだあと風のように去っていった8マン。…その正体が東探偵とは知らないサチコたち…アア〰😭😂。
★追加①…アニメのナレーションでも時々流れた「警視庁7つの班のどれにも属さない、8番目の特命刑事8マン。その正体は、田中捜査一課長だけが知っている…」カッコいい!😉。8マンのナイフ返し投げなどと…レーザーで眼をやられた盲目の8マンがレーダーのみで?車を避けるシーン😭。
【8マン・雑誌版単行本より名場面】2️⃣「光線兵器(アニメでは光線銃)レーザー編」では、アニメのオープニングにもあるようなスピーディな動きがよく出ている。桑田氏は特に、この少年マガジン1963(昭38)年連載時ころから、スピーディな描写が増加したように思う。
★追加③…気絶したサチコを電子頭脳が傷んでいるから…とまで勘違いするデーモン博士😭。8マンが正気に戻ったあと、間一髪サチコを救い出すという展開(※画像は省略)でヤレヤレ😍😅…。
★追加②…傷ついた予備電子頭脳が働き、動き出したが意識もうろうの8マン…頭に浮かぶサチコの顔…8マンの正体を知ったデーモン博士が再び疑心暗鬼となり、サチコが8マンだと勘違いすしてしまう名場面。…しかしデーモン博士が今度は、(8マンだと思う?)サチコを誘拐し分解しようと大変なことに…😅。
★追加①…ご存知、特に助手のサチコには原作・アニメともに、正体を知られたくない8マンの特別な愛情があるのかも?…。8マンの正体と、タバコに仕込んだ電子頭脳強化剤を知ったデーモン博士だが、そのため頭がボーッとなった8マンが無意識にサチコに変身?…デーモンがごまかされるシーンは必見😍。
【8マン・雑誌版単行本より名場面】1️⃣8マンの魅力のひとつは…①ハイマンガンスチールの体の関節を調整したり顔をゴム状に揉みほぐしたりで変装(変身?)をし、悪者を誘ったり悪の本拠地へ忍び込んだりする。②人間並みに悩み苦しみながらも、助手や田中課長らを大事に思い、世の人々を救う。…続く。
★追加③…傷を負っても、炎に包まれれば生き返るという不死身火喰い鳥の復活!。ハヤテ等の人物は土山氏の特徴だが、嵐の描写については…石ノ森氏原作(希望の友版)のアシストをされていることもあってか?、石ノ森タッチに似ているように思う。