★追加…死人ふくろうの正体はハヤテの幼な友だち・小太郎だが、複雑な心境から利用され、ハヤテに勝とうと化身忍者になったのだ。★石ノ森氏少マガ原作版後半に、これに似た悲話(虎落笛の親友・李徴子は虎の化身忍者で血車党からハヤテ暗殺を命じられるが、ラストはわざとハヤテに斬られる)がある。
★追加②…6月号付録表紙と主題歌(水木一郎氏の歌唱力が冴えわたっている)。石川氏は、ゲッターロボを1974年から描かれる2年前~の冒険王に「嵐」を、嵐の後の同誌には、キューティハニーも描かれた。
★追加①…血車党首領魔神斎の図解[原作版(人又は機械)及びTV後半の正体(機械)と違う設定。当初と変更されたと考える]。漫画=ハヤテの変身シーン。…続く
【変身忍者嵐・冒険王(石川賢漫画と記事)】2️⃣1972年6月&7月号より。石川版は怪奇と恐怖感が強く感じられ、特に化身忍者や乗り移られた人物の描写によく出ているようだ。ハヤテやタツマキ一家の絵柄は、他の漫画家版よりもTV版に最も近いと思われる。…続く
★追加①…俊夫を愛していたから、他のハンターのようには殺せなかった。…★デスが人間に取り憑き一体となり人間以上の超人となって、人類が滅び去るのを救うことができるというリシュール。昨夜既に、俊夫にも施しを済ませたと…。…続く
★追加…ぼくらマガジン1970年27号より。顔や身体に大ケガを負い既に死んだと思われる、リシュールの夢を昨夜見たことを林に語る俊夫。
【デス・ハンター(平井和正、桑田次郎)】🔟順不同ですが、ぼくらマガジン1970(昭45)年9号より。良子らデスと思われる加賀美一家を皆殺しするよう命じられ、悩む俊夫。リシュールと林が見守るが…。…続く