【怪奇大作戦・森藤よしひろ他】2️⃣1968(昭43)年9月15日放映「第1話壁ぬけ男」を森藤氏が漫画化した㈱エルムのレコード。68/11/1発行とあるが発売日は10月と思われる。黄金像を盗んだ怪人キングアラジン。SRIがトータス号で出動！…続く

★追加①…アントラーとの戦い。

【ウルトラマン・別冊少年マガジン(絵物語)】1966(昭41)年7月～TV本放送開始1ヶ月後の8月上旬発売の初秋号より。「TV8/28放映第7話バラージの青い石」放映前の絵物語＝梶田達二氏版。ウルトラマンをはじめとして、リアルな絵とTV版に概ね同じ展開。

【紫電改のタカ・ちばてつや】⑫週刊少年マガジン1965(昭40)年3+4号で連載終了後、当時季節刊行年5回程の「別冊少年マガジン」同年秋号～総集編が連載開始→69年1月号迄の約17回だった。★連載5回目の66年初秋号より。目をやられたため、実家で母や恋人と会えた城太郎だが…。扉絵＝連載時と同じもの。

【ウルトラセブン・蛭田充版】ご存知・蛭田氏はデビルマン・シルバー仮面・ミラーマン等多数のコミカライズで有名だが、「ウルトラセブン本放送1967/11/5第6話ダーク・ゾーン」から約5年後の「たの幼1972(昭47)年8月号」でも同作を脚色漫画化されていた。ここでは、ペガッサ星人がセブンに倒される。

★追加②…以前、原作版で投稿していますが…参考までに再録＝さいとう・たかを氏原作版のぼくらマガジン版とTVマガジン版より。※2人仲良く真の友情パワーが合致し発揮されたときに、変身できるのだ。

★追加①…画像の、⑤⑥＝冒険王5月号より、バロム1誕生のシーン。 ⑦⑧＝さいとう・たかを氏の原作版→TV版への作画経緯(※最初の単行本化の際に帯が付いた)と、ぼくらマガジン原作版扉絵。…続く

【超人バロム1・冒険王記事と古城武司版】2️⃣1972(昭47)年冒険王6月号より。扉絵等とバロム1図解。古城氏の劇画的なタッチが光っている。…続く

★追加…なお、藤子氏は同誌に以前から「恐怖探偵局」を連載中で、暫くは2作品の同時連載であった。画像＝先のシスコン王子とともに、63年11月号の1シーンより。

【快傑ライオン丸(冒険王記事と一峰大二版)】3️⃣完全版単行本が出ているので、なるべく記事を重点にします。1972年5月号と7月号付録より。一峰氏筆による獅子丸とライオン丸の能力、人物紹介等。ライオン丸の声は100㎞先まで届き、眼は昼夜ともに遠くまで見とおせる。沙織16歳、小助7歳。…続く

★追加③…見開き部分あり。空も飛ぶジャングラー対十面鬼。最終話の翌3月号と比べると、アマゾンが変身しなくても大満足では⁉️😊😘。

★追加③…漫画＝この号のアマゾンは、獣人をすべて変身せずに倒すが、コマ割り等全体的に石ノ森氏らしい構図。香坂博士から依頼の設計図で、立花藤兵衛が作ったジャングラー登場。