★追加②…擬人化→元のベンたちの絵に戻る。人間を恨むウルは、ベンの説得にも物別れ？…しかし、ウルをなんとか連れ出して宇宙犬にしようとするベン。

★追加①…プチのお墓で人間全てが敵だと復讐を誓い、野犬のリーダーと化すウル。一方、宇宙犬候補となったベンはウルの居場所を突き止めた。手塚氏の部分的に、ベンとウルを擬人化した漫画が展開。

★追加①…1967年8月号より。ベンたちや国際警察の働きで、悪の一味グッド・ナイトは全滅し、日本へ帰ったタダシは兄妹と再会。プチを探すウルはついに、プチを見つけた。…アアしかし、なんという😣😭…？

【フライング・ベン(手塚治虫)】8️⃣少年ブック1966(昭41)年12月号他より。扉絵に載ってるとおり、このころはテレビ化決定となっていた。主人のタダシをめぐり、兄弟(妹)犬のベン・ウル・プチはそれぞれ別の道へ。ベンの背中に乗ったタダシが撃たれてしまう。

【マッハGOGOGO・吉田竜夫】8️⃣少年ブック1966(昭41)年12月号他より。「マレンゴの復讐」はアニメ版半年後67年6月放映の原作。15年前谷底へ突き落とされたマレンゴ(ゼッケンX3)号の天才技師レーサーの長男が、一部は復讐を遂げた殺人レースカーに妹を載せてリモコン操縦でさらに殺人を犯そうとする。

★追加②…GR1の灼熱光線は強烈、空へ逃げるGR3へ頭部からミサイルを発射。一度は逃げたGR3。★扉絵裏の広告(カンロ㈱からロボのキャンデーやチョコボールが発売、現物は知らない抽選で当たる「空飛ぶロボ」)。

★追加…ラストページ＝平和のために…。オマケは、009扉絵(1966年少年マガジンより)。

【少年同盟・石ノ森章太郎】2️⃣月刊少年1962(昭37)年12月号、最終回より。戦争を止めようと活躍した少年たち。反戦の物語を、当時から巨匠の石ノ森・手塚・横山各氏は懸命に描かれていた。この「少年同盟」は後の、ご存知1973～74(昭48～49)年「イナズマン」で、一部を設定変更した形で描かれていた。

★追加…頼まないのに、怪物サカゲラがサンスケをやり、オオカミ男を(笑)😆。

【怪物くん(藤子不二雄A)】⑪1968(昭43)年大人気TV放映中の週刊少年キング夏の27号より。暑くて眠れない怪物くんたちは「クーラーなんかいらない怪物温泉」へ出発！…続く

★追加…のり夫少年に化けた猫目小僧。空想妖怪まんが家・雨寺太郎の部屋に女性の死体？

【ねこ目小僧(楳図かずお)】6️⃣少年キング1968(昭43)年27号より、第3話第1回。禁止用語からか？ご存知のように2回目単行本化～改題(妖怪百人会)された。ねこ目小僧の行くところ恐怖や奇怪な事件が😒⁉️… ★暑さの中、少しは涼しくなる絵柄とシーンになるかな😁？。…続く