【ふしぎなメルモ・象のブラ子ちゃん】3️⃣ブラ子ちゃんの話は実はもう一つ「アフリカで幸せ版(単行本にないかも?)」がある。アニメ開始前の10月号が創刊号で第2号にあたる「月刊手塚マガジンれお11月号」より。発売日が近いのもあり?最初は「アニメ第2話ブラ子どこへ…10/10放映」に似た展開。…続く
★追加…インドで他の象にイジメられたブラ子を、雪国へ連れ帰ってきたメルモ(雪国で幸せそうに雪遊びするブラ子で終了)=単行本通り。🌟「TVアニメ71/10/10放映第2話、ブラ子どこへ行く(故郷がアフリカ)」はこの後の話があり、サーカスのオス象と恋人となりハッピーエンド、船で見送られ日本を去る。
【ふしぎなメルモ・象のブラ子ちゃん】2️⃣最初の掲載=小一1971年1月号「スチュワーデスの巻」…メルモが「ホームシックのブラ子」を子象にし、スチュワーデスとなってブラ子のふるさと・インドへ。…続く
【エスパー3・桑田次郎】東京オリンピックの1964(昭39)年、週刊少年キング「キングロボ」連載終了の翌週第29号~短期連載。盲目の青年ジョージ・秋月が、3つの超能力を駆使して悪に立ち向かうお話。画像=前28号の予告と、新連載29号扉絵。マンガショップ等で単行本化されている。
【ちびっこ怪獣ヤダモン・永井ごう=豪】3️⃣月刊ぼくら連載第5話の1968(昭43)年4月号より。ペンネームが一時的に、ひらがなになった(※読者の子どもに読み覚えやすくかな?)。チョメ子ちゃんから、先月号より太り過ぎと言われ、痩せようとするヤダモン。 …続く
★追加…王アラジンはラビア星人?。アラジンのランプをめぐる攻防!…エネルギーガンの力で、正一君は(このころ既に)ライダーキック登場!(笑)。…アクションと絵がカッコよくきまっている。
【王アラジン(石森章太郎)】4️⃣
少年画報1961(昭36)年10月号より。石ノ森氏は、サイボーグ009連載開始の64年より3年前に既に、この漫画にもサイボーグ(ここでは、死体から脳を移植)を登場させていた。…続く
★追加…月刊ぼくら1965年9月号より。目をやられたが、敵忍者を倒したフジ丸。巻物を沼の中で探すと、オオサンショウウオが…(こりゃあ大きすぎる…怪獣だ😍)。
【少年忍者風のフジ丸(久松文雄)】2️⃣月刊ぼくら1964(昭39)年新連載の7月号付録など。美香ちゃんとの切ないシーン。画像③と④比較=増刊号とコマ割りが違うので、参考まで。…続く
【宇宙少年ソラン(宮腰義勝)】⑫少年マガジン連載初期の1965(昭40)年39号より。ガルーを首領とする超能力者集団との対決。強敵タクマを倒したソランだが…。画像②=森永ソランキャラメルの広告(新おまけのポンポンロケット付き、エンゼル号に似ていますね😉)。…続く